デザインになにができるか 粟津潔 田畑書店

1969年初版 四六判 P284 カバー端イタミ、背ヤケ 本体裏遊び紙剥がし跡 小口からページ端にかけてヤケ大、少時代シミ

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美術・建築・デザイン評論・美術史・図像学ほか

美術・建築・デザイン工芸・民芸・商業デザイン



1969年初版 四六判 P284 カバー端イタミ、背ヤケ 本体裏遊び紙剥がし跡 小口からページ端にかけてヤケ大、少時代シミ

自身の関わった仕事や、美術界の動向、映画、音楽などにも言及しつつ、デザインとその周辺状況をめぐって綴られた粟津潔の批評的文章・対談を収める。

“…私は批評家でもなく、まして文章を書くことを本業としている者でもなく、あくまでも実践者としての、一介のデザイナーである。だが、今日デザインについて語ることが、きわめて必要であり、「私にとってデザインとは何か」を問いつめて行く以外に、デザインをするという行為の目標が明らかにされないのである。私はそのためにのみ書いた。…”(あとがきより)

目次:

イラスト論考
死とドラマのデザイン
重かった書物のこと
告別式の矢印
地図は故郷


ものみなマネで始まる
バラ・バラ・バラ expose' ―俺たちに明日はない
デザイナーにとって行動とは何か
不妊娠の運動母胎


デザインと美術の隙間
トータルデザイン思考
デザインと環境
社会的責任とは


思えばトーキー前夜―イメージをかきたてるもの
光像の鉱脈
武満徹の音楽
デザインとしての楽譜


3人の学生との対話
都市計画は闘争である(対談:秋本福雄)
幻影のなかの青春(対談:黒坂章雄)
仮像の世界へ向けて(対談:中井恒夫)
モダニズムからの脱出
デザインになにができるか

粟津潔の人と作品(泉真也)
あとがき
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