眼の狩人　戦後写真家たちが描いた軌跡　大竹昭子　新潮社

1994年初版　Ａ５変型判（14.8×19.9）　ソフトカバー　P287　帯少イタミ　カバー背少ヤケ　小口時代シミ

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1994年初版　Ａ５変型判（14.8×19.9）　ソフトカバー　P287　帯少イタミ　カバー背少ヤケ　小口時代シミ

“いま明らかになる知られざる戦後写真史”（帯文）

東松照明、森山大道、中平卓馬、藤原新也、荒木経惟、桑原甲子雄など、14人の写真家について、インタビューを交えつつその足跡を辿る。

目次：
写真界の怪人　東松照明
自意識を持たない凄さ　長野重一
ヒーロー・混迷・脱出　森山大道
記憶喪失を生きる神話の人　中平卓馬
中平卓馬の沖縄旅行
小さな島から世界へ　比嘉康雄
異邦人感覚の先駆者　奈良原一高
“複雑骨折”からの出発　高梨豊
写真にことばなんていらない　柳沢信
猿になって撮る　渡辺眸
旅が鍛えたことばと写真　藤原新也
写真の殉教者　深瀬昌久
“超二流”であることの自由　荒木経惟
四〇年前の写真でデビュー　桑原甲子雄
シノヤマの写真である　篠山紀信

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