河童アジア考 ―カッパは人か妖怪か 斎藤次男 彩流社

1994年 四六判 P214 帯付 カバー端少イタミ 天僅汚れ

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1994年 四六判 P214 帯付 カバー端少イタミ 天僅汚れ

“幻の原日本人 河童 漂海の民をもとめて!”(帯文)

目次:
第一章 河童は人か妖怪か?
 河童への旅立ち
 牛久沼の河童
 遠野の河童
 八代の河童
 潮来の河童
 河童は今も生きている

第二章 河童はファジーな社会システムだった
 河童寺にて
 社会システムとしての河童
 社会変動におけるコンフリクトと妖怪
 弁証法としての河童

第三章 河童は日本人の祖先だった
 ちち・ははのふところへ帰る
 河童の祖先は「閩」の国にある
 漂泊神と河童
 天照大神と海照神そして河童
 香港の水上蛋民
 媽祖と天照大神
 漂泊日本列島と稲作水界民
 「河童は私だった」

第四章 「陸地化」と「侮蔑」と香港水上「蛋民」
 河童の原型は香港の水上蛋民?
 古代史と陸地化
 漂海民と水上蛋民
 「陸地化」ということについて
 「侮蔑」ということについて
 河童発生のイメージと構造

第五章 河童のふるさとをたずねてて
 香港へ・��打士街沖の水上蛋民
 アバティーンにて
 マカオにて
 ランタオ島・大墺にて
 北港にて
 布袋漁港にて
 アジア漂海民バジャウ・マウケンと綿津見

第六章 河童は不滅である
 新たな疑問
 妖怪の創作
 河童の俗説の再検証
 民衆の知恵の結晶としての河童

おわりに
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