昭和48年　四六判　P261　帯および函汚れ、背ヤケ、端少イタミ　本体元パラヤケ

目次：
次代のために後世のために
はしがき（付、凡例）
地図

昔話
　｛彦八はなせや／ふるやのぼり／曲げた鉄砲でかも三羽／おとらさんとたこの足／しいの実拾いの娘／すいつこうついつこう／からす／ねずみのもち搗き／もとの豆にはなりませない／屁ひり娘／お大師さんと百足／三味と琴と殿／鬼の面とお福の面／つゆ草とおばあさん／ほんならくれや／泥棒とお経／金比羅まいり／かわうその恩がえし／せんどと言えやへんどと言えや／金袋をさずかった爺と婆／大力者古次右衛門／おらとこの山／かぼちゃと大蛸／御幣かつぎの田平さん／福助ののぞき眼がね／月日のたつは早いもんや／百足とわらじ／もちと小僧さん／かずとりばかり／たのき／黄金になった若水／観音さまの伸ばした足／ねずみが一番／犬とお大師さま／いもこかし／手なし娘／目なし耳なし／茶の子／石神さまになった盗人／三宝池の蛇／きんぶくろ／彦八話のありがたさ／五分次郎／かみなりのごちそう／詑び証文書いたえんこ／まわり淵の河童／屁ひり爺／じきとり／うんとこせ／かなわん淵／大筒射ち／磯あそび／興さめた／立神様の恋の物語／女子のいわれ／さるさわ池の狐／うれしやさ・めでたやさ・よろこばしさ／法華津峠の蛇と田の久／綿ばかま／十に九つ／一斗めし／ながいしょんべん／竜神の恩がえし／赤陣太のとっぽさく（一）（二）（三）（四）（五）／六と三升／衛門三郎とお大師さま／食わず女房／向かい浪じゃ向かい浪じゃ／ゆみ二十日の恩／四つ這い庄屋／来しなに三つ／幽霊和尚／空飛ぶボラ／八年ボウ／かめがくぼ／かえるが峠／たんなたんな／くさかった
・・・ほか

語り手紹介
解説
索引
『日本昔話名彙』にみえる話型