2002年 23.3×29.6 P308 全体に若干の波打ち 表紙少スレ、少キズ 背下端少破れ
目次:
【巻頭大特集 安藤忠雄とは、誰か?】大阪発・世界を虜にする建築家の、人と作品に迫る
第一章 対談 村松友視氏(作家)と大阪そぞろ歩き 「原点はいつも大阪や」
第二章 安藤忠雄の原景に迫る 建築家を形づくったいくつかの事象
第三章 宮沢りえさん(女優)と安藤忠雄建築を逍遥する 「やさしくって心地よい、五感に響く建築ですね」
第四章 これからの日本へ 安藤忠雄からの静かなるメッセージ
「瀧」の貌 伝説の水と岩と緑を訪ねて
〈「月心居」で再発見する、大自然の恵み〉 気迫のこもった精進料理で 野菜の力を食する
〈ロングロング・インタビュー、九月〉 坂本隆一 ぼくのため、地球のためにできること
【ファッション&ビューティー】
〈プロが厳選する、機能も美しさも兼備した下着47選〉もう、美しいランジェリーしか着たくない
〈East meets West〉 和服にも洋服にも合うバッグ
〈夏の終わりのビューティ特集 植物の力と香りで、“疲れた肌・髪・心”がこんなに甦る〉 プロが教える、「ハーブ美容」の秘策
〈チボー・ヴァーブルが“夢二の女”をクリエイト〉ジャポニスムの美的解釈
【連載】
〈季と節と 最終回〉杉本博司の「海」
〈古今の美 第十二回〉 平安女御の祈り“藍紙装飾経”と植木茂のトルソ
〈節子夫人の「画家バルテュス追想」第十二回「夢の続き」〉アガカーン妃殿下の贈り物で仕立てた「インドサリーの紗合わせ」で語る
〈海外一流ブランドが求めた、和の世界、最終回〉 ロイヤル コペンハーゲンと歌川広重、そして板谷波山
〈美を見抜く眼の力 日本有数の目利き「谷松屋戸田商店」父子の古美術品回答〉 茶人の刀 茶杓
〈前田義子の「心を伝える、和の道具」第十二回〉容姿端麗な桶
〈森田空美の“きもの美・再来”9月〉 秋の気配をまとうやさしい染めの単衣
〈大阪・一茶庵の佃一輝氏に教わる「至福の煎茶」第十二回 特別編 東京美術倶楽部・文人煎茶会のご報告 テーブルコーティネーター・落合なお子さんと体験〉 半世紀ぶりに開かれた玉露と濃茶、二席の茶会の贅沢
〈和の心で着るモード 第六回〉秋爽
〈美しさの背景 第三回〉高橋恵子 (聞き手・野村真一)
〈世界のラグジュアリーホテル&スパ 6 コルシカ島「グランドホテル ド カラ ロッサ」〉隠れ家ホテルで体験する色泥マスクのフィトテラピー
〈芦屋発・江崎美恵子の口福なおもてなし 最終回〉 秋の夜長は、夫婦水入らずでモダン和食のお月見膳
〈自然の中の風雅な名店 第12回〉 「KONOMA樹麻」
〈金塚晴子の1・2・3でできる「手づくり和菓子」〉月見だんご
〈名画に見つけた和のこころ 最終回〉 ゴッホの『星月夜』
〈『和楽』の通信販売〉 「和楽」贔屓の店
・・・ほか