周期律―元素追想　プリーモ・レーヴィ　訳：竹山博英　工作舎

1992年初版　四六判　P363　帯スレ、破れ、背ヤケ　カバークスミ　上端少イタミ　本体裏表紙ラベル剥がし跡大

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格	0円(税込)

売り切れました

特定商取引法に基づく表記
(お支払い方法・発送方法・返品などについての説明)

ＴＯＰページに戻る

同じカテゴリーから本を探す

＞海外文学＞小説・物語

1992年初版　四六判　P363　帯スレ、破れ、背ヤケ　カバークスミ　上端少イタミ　本体裏表紙ラベル剥がし跡大

“Ｉ・カルヴィーノ、Ｕ・エーコ絶賛！イタリア文学の至宝
『アウシュヴィッツは終わらない』の著者の至達点。”　（帯文）

“アルゴン、水素、亜鉛、カリウム……
宇宙の、物質の源に思いを託し、アウシュヴィッツ体験を持つひとりの化学者が自らの人生の断片を綴った自伝的短篇集。
各篇のタイトルに元素名がつけられ、全21篇がまさに文学の周期表を形づくる。
「メンデレーエフの周期律こそが一篇の高貴な詩である。それは韻すら踏んでいた……。」”（カバー袖紹介文）

目次：
1　アルゴン Argon／2　水素 Idrogeno／3　亜鉛 Zinco／4　鉄 Ferro／5　カリウム Potassio／6　ニッケル Nichel／7　鉛 Piombo／8　水銀 Mercurio／9　燐 Fonsforo／10　金 Oro／11　セリウム Cerio／12　クロム Cromo／13　硫黄 Zolfo／14　チタン Titanio／15　砒素 Arsenico／16　窒素 Azoto／17　錫 Stagno／18　ウラニウム Uranio／19　銀 Argento／20　ヴァナディウム Vanadio／21　炭素 Carbonio

訳者あとがき（竹山博英）