言葉の守り人 ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ 訳:吉田栄人 国書刊行会

2020年 四六判 P219 帯・カバー端僅イタミ

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2020年 四六判 P219 帯・カバー端僅イタミ

シリーズ「新しいマヤの文学」

“ぼくたちは語り、伝え続ける
[近年、アニミズム的世界に生きるマヤ人の末裔が、日々の苦しみ、あるいは人を愛し、いつくしむ心を自らの言葉で語るようになった。われわれが失って久しい世界についての彼らの貴重な証言が、文学作品としてここに邦訳されたことは快挙と言っていい。 ―木村築一]
神話の森を舞台に繰り広げられる呪術的マヤファンタジー。”(帯文)

“「ぼく」はある時、祖父のグレゴリオおじいさんに呼ばれ、マヤの伝承の語り手たる〈言葉の守り人〉に選ばれた。
おじいさんに連れられて、「ぼく」は神々と精霊たちが棲まう森へ、〈言葉の守り人〉になるための修行に出かける。
不思議な鳥たちとの邂逅、風の精霊の召喚儀式、蛇神の見せる夢と幻影の試練……「ぼく」は森の中で不思識な体験をしながら、おじいさんから〈言葉の守り人〉を継ぐために必要な、世界と言葉のもつ秘密を少しずつ教わっていく。
現代マヤ語文学を代表する作家ホルへ・ミゲル・ココム・ペッチによる、神話の森を舞台に少年が受ける通過儀礼と成長を描いた、呪術的マヤ・ファンタジー。”(カバー袖紹介文)

目次:
I トウモロコシの種の力
II 通過儀礼 ―風の修行、夢の修行
III 七つの質問
IV 秘密の名前
V 鳥の秘密(一)
VI 鳥の秘密(二)
VII 風の秘密
VIII 言葉の守り人

訳者あとがき
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