昭和44年2刷　新書判　P257　カバースレ、少イタミ、背ヤケ　小口からページ端にかけてヤケ大　僅開きグセ

映画監督アルフレッド・ヒッチコックによる恐怖短篇小説アンソロジー。

“一見平穏そのものの現実の裂け目に潜む戦慄の渕。巨匠ヒチコックが自身を持って選んだ恐怖小説集。”（カバー紹介文）

目次：
獲物（ピーター・フレミング）
群衆（レイ・ブラッドベリー）
幽霊ハント（H・R・ウェイクフィールド）
タフな町（ウィリアム・サンブロット）
警官が来た（J・J・ファージョン）
羽根を持った友だち（フィリップ・マクドナルド）
追いはぎ（エドワード・L・ペリイ）
神の燈（アガサ・クリスティー）
それ（シオドア・スタージョン）
小さな地底人（ポール・エルンスト）
ぼくはだれだ！（リチャード・マシスン）
悪夢のなかで（ロバート・アーサー）