「歓喜に寄せて」の物語 シラーとベートーヴェンの『第九』 矢羽々崇 現代書館

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2007年 四六判 P387 帯背ヤケ大 カバー少汚れ、背から端にかけて少ヤケ 小口少汚れ

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2007年 四六判 P387 帯背ヤケ大 カバー少汚れ、背から端にかけて少ヤケ 小口少汚れ

シラーの詩「歓喜に寄せて」と、その一部を歌詞とするベートーヴェンの「第九」、それぞれの作者の足跡と作品成立の背景、作品自体について解説。後半部は西洋および日本における「第九」受容の歴史を辿る。

“時代は、なぜこの曲を求め続けるのか
ひとり歩きをはじめた詩と曲の運命を明らかにし、芸術作品によってわたしたちは何を想起し、何を忘れてきたのかを問う。”(帯文)

目次:
まえがき

第一章 シラー「歓喜に寄せて」
 第一節 シラーとその時代 {シラーの時代/閉塞感からの脱却を目指して/マンハイムからザクセンへ 新たな希望}
 第二節 「歓喜に寄せて」を読む {詩の読解/世界を一つにする原理としての歓び/可視的世界と不可視的世界における歓び/一切の対立の解消へ/さまざまな読みの可能性}
 第三節 歓喜のあと {宴のあと/過去の自分に距離を置くシラー/その後のシラー/作曲の歴史

第二章 ベートーヴェン『第九』
 第一節 『第九』成立まで {ベートーヴェン ボンからウィーンへ/ベートーヴェンのシラー崇拝/時代とベートーヴェン}
 第二節 ベートーヴェンの『第九』成立 歌曲から交響曲 {「集いの歌」から「交響曲」へ/初演に向けて}
 第三節 『第九』を「読む」 {「新しい神話」/省略と反復 シラーの詩の改編/最晩年のベートーヴェン}

第三章 シラーとベートーヴェンの受容の歴史
 第一節 「宗教」としてのシラー、ベートーヴェン {シラーとベートーヴェンの読まれ方、使われ方/「歓喜に寄せて」の受容/ベートーヴェンの『第九』/労働者と芸術}
 第二節 戦争の世紀に ―「戦士」シラー、ベートーヴェン― {宣伝されるシラー、ベートーヴェン/国威発揚 シラー生誕一七五年祭/ナチスの「第九」}
 第三節 日本での受容 {明治の「シルレル」/シラー受容の特徴/大正から昭和へ 板東俘虜収容所と東京奏楽堂}

第四章 「歓喜に寄せて」の今
 第一節 ベートーヴェンと『第九』の今」
 第二節 日本の『第九』
 第三節 遠ざかるシラー

文献リスト
あとがき

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