封神演義 訳:木嶋清道 謙光社

昭和52年 四六判 P445 函背少ヤケ、角少ツブレ 本体セロハンカバー端僅イタミ

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昭和52年 四六判 P445 函背少ヤケ、角少ツブレ 本体セロハンカバー端僅イタミ

“明の時代の秘小説 本邦初の翻訳なる”(函紹介文)

“本書の原本をそのまま翻訳すると、相当厖大なものになる。その内から冗長にわたったり、荒唐無稽に過ぎると思われるところは割愛して、一本にまとまるよう短縮した。”(本書序文より)

目次:

本書の前書き

第一 紂王と妲己
 一 紂王の好色、女カ《女+咼》娘々を怒らせ、蘇護の美姫・妲己を求めて冀州を攻める
 二 妲己の入朝の途中、女カ娘々の密旨を受けた千年の狐狸、妲己に変化す

第二 西伯・姫昌(周の文王)
 三 姫昌・殷の将来を占い、紂王の怒りに触れ美里にとらわれる
 四 姫昌の長子・伯邑考、紂王に父の贖罪を願い出て、逆に妲己の讒に逢う

第三 反対勢力の胎動
 五 仙人を志した姜子牙(太公望)老師より重大使命を受けて下山、朝歌に現わる
 六 七代の忠良・黄飛虎将軍、紂王に反逆す
 七 姜子牙、文王に見出される
 八 姜子牙、総帥としての緒戦に成功、武王の即位、黄飛虎の西岐帰投

第四 紂王、聞太師に西岐討伐を命じる
 九 太師、西岐討伐に、晁田、張桂方、四海九龍島の四聖、魯雄を送ったが惨敗
 一〇 魔家四将の全滅、太師自ら三十万を率いて西岐に戦う
 一一 十絶陣と陸圧道人
 一二 九曲黄河の陣破れ、聞太師、絶龍嶺で戦没す
 一三 土行孫との娘の縁に引かれ、トウ《登+おおざと》九公、西岐に帰順、替った蘇護も亦帰順す

第五 姜子牙の拝将の儀と攻守の更替
 一四 張山の戦死、洪錦の帰順、姜子牙拝将の儀、周軍、金鶏嶺で孔宣と戦う
 一五 周軍、佳夢、青竜二関を陥し、汎水関・韓栄投身して死ぬ
 一六 界牌関、穿雲関、潼関陥落、玉虚門下の諸仙、万仙陣に挑む
 一七 万仙陣壊滅、次いで周軍、臨潼関を抜く
 一八 《さんずい+黽》池守将・張奎奮戦し、西岐方の勇将・崇黒虎ほか戦死す

第六 周軍の接近に凶兆現われる
 一九 梅山の三怪(猿、蛇、むかでの精)の防戦、武王、黄河を渡り諸侯と孟津に会す
 二〇 何事ぞ紂王、老少の骨を斬り、孕婦の腹を割く、桃精、柳鬼、周軍に討取られる
 二一 巨漢・烏文化、蟠竜山に焼死し、梅山の怪物壊滅す

第七 殷の滅亡
 二二 天下諸侯八百、朝歌に押寄せる
 二三 紂王、午門の大戦で敗退し、妲己、周将に捕えられる
 二四 紂王の自焚と、武王、殷のあとを継いでの即位

第八 殷周争いの結末
 二五 子牙封神の使命を達成す
 二六 論功行賞と箕子の高麗行
 ―註― (附、殷周の系譜)

むすび
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