昭和51年　四六判　P266　帯僅イタミ　函・本体元パラ付

“今日代表的彫刻家・思索者である著者が独自な視座から放つ軽妙な芸術エッセイ”（帯文）

目次：
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　現代芸術と機能／「批判精神」についての感想／自然への照応／音楽と詩／美術と平和／社会と芸術／抽象美／詩について／随想／バロックの優美／私と彫刻／日本語と私の古典

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　片山敏彦の絵の思い出／彫刻家高村光太郎と時代／尾崎喜八／梅原龍三郎／宗教的柳宗悦／島崎藤村／高橋元吉／河村重治郎先生／宇野重吉／小林勇／ロダン／ブールデル／マイヨール／ルオーの思い出／ロランとヘッセ／ベートォヴェン感想／私とレオナルド／ニーチェと共に

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　源をたずねて／茶器と利休／鉈彫の美／書に思う／定朝／円空上人／紙匠岩野平三郎／高鶴　元／手づくりの美しさ／

後記
高田博厚主要著作