ユリイカ　1986年12月号　特集：精神分析と批評／追悼　鮎川信夫　青土社

ユリイカ　1986年12月号　特集：精神分析と批評　／追悼　鮎川信夫　青土社

1986年　14.3×22.1　P254　表紙クスミ、背ヤケ、端僅イタミ　末尾数ページ上端少シミ汚れ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格	0円(税込)

●出張のお知らせ●
10月12日（日）の14時頃から13日（月祝）の終日、店主不在となります。この期間のご注文につきましては在庫確認・お手続きのご案内等、14日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

売り切れました

特定商取引法に基づく表記
(お支払い方法・発送方法・返品などについての説明)

ＴＯＰページに戻る

同じカテゴリーから本を探す

＞国内文学＞文芸誌

＞人文・社会科学＞思想・哲学・社会学

＞雑誌・ムック本＞ユリイカ

1986年　14.3×22.1　P254　表紙クスミ、背ヤケ、端僅イタミ　末尾数ページ上端少シミ汚れ

全254ページのうち特集177ページ。

目次：
【偽書渉猟　12】悟浄とバビロン　中島敦からボルヘスへ（松枝到）
【小詩集】麻酔のグラデーション（青木はるみ）
【想像遍歴　８】演劇の一場面　蜷川幸雄演出『オイディプス王』（小島信夫）
【えぶりしんぐ　最終回】カルプ小学校五年男子組（安野光雅）
【ポストモダンの〈アート〉】演劇の消滅する日　ポストアートのための準備体操（室井尚）

追悼　鮎川信夫
　鮎川信夫と私の青春（三好豊一郎）
　秋霜烈日の死（北村太郎）
　死んだ男（田村隆一）

特集　精神分析と批評
【精神分析の誕生】
　隠喩としての精神分析（森常治）
　「夢」の回収（高山宏）
【批評と臨床】
　あるモノローグから（島弘嗣）
　二者言語と三者言語（北山修）
　批評の臨床性（島弘之）
　インタヴュー　現場との通信　分裂症問題のゆくえ（花村誠一、富山多佳夫）
【精神分析と物語】
　鏡よ、鏡！おとぎ話の精神分析（鈴木晶）
　エピシーン　物語、プロット、欲望（大橋洋一）
　死の配達人　十九世紀小説から精神分析へ（鈴木聡）
【不気味なものの回帰】
　メモ（富山多佳夫）
【精神分析批評の展開】
　ラカン以後の精神分析批評―テクストとしての精神（Ｅ・ライト　訳：加藤光也）
【精神分析批評と日本】
　リチュラテール　精神分析・文学・日本（Ｊ・ラカン　訳：若森栄樹）
　徹底討論　日本的象徴秩序と文学（佐々木孝次、若森栄樹）
【精神分析批評をこえて】
　みんなで神経症を克服するためのノートあるいは対話（宇野邦一）
　愛の手紙（兼子正勝）

【ユーラシア世界の漂泊彷徨者たち　12】朝鮮のジプシー楊水尺考（杉山二郎）
【もうひとりのわたし　24】蜜月（岸田今日子）
【対話批評　アール・ポエティック　11】一九八六年の詩の空間（松浦寿輝、朝吹亮二）
【今月の作品】
ユリイカ総目次1986
【われ発見せり】プルーストのユリイカ（吉川一義）