最後の審判の巨匠 レオ・ペルッツ 訳:垂野創一郎 晶文社

2005年初版 四六判 P285 帯・カバー少スレ カバー背少イタミ 小口僅シミ汚れ 帯袖折れ跡

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海外文学小説・物語



2005年初版 四六判 P285 帯・カバー少スレ カバー背少イタミ 小口僅シミ汚れ 帯袖折れ跡

晶文社ミステリ

“天に恐ろしき火の徴あり
これぞ喇叭赤、審判の日に赫《かがや》く色―
犠牲者を求めて徘徊する怪物の正体とは?伝説の作品がついにヴェールを脱ぐ。(帯文)

“1909年のウィーン、著名な俳優オイゲン・ビショーフの家では友人たちが楽器をもって集まり、演奏に興じていた。歓談中、余興として次の舞台で演じる新しい役を披露するように求められたビショーフは、役づくりと称して庭の四阿にこもった。しかしその後、突如鳴り響いた銃声に駆けつけた一同が目にしたのは、拳銃を握りしめ、床に倒れたビショーフの瀕死の姿だった。現場は密室状況にあり、自殺に間違いないと思われたが、客のひとり、技師ゾルグループは「これは殺人だ」と断言する。俳優の最期の言葉「最後の審判」とは何を意味するのか。ソルグループが真犯人だという「怪物」の正体とは?折しもウィーンの街では不可解な「自殺」事件が頻発していた……。「重要な先駆」とバウチャーが賞揚、ボルヘスが惚れ込み、鮎川哲也や都筑道夫の言及でも知られる伝説的作品がついにヴェールを脱ぐ。”(カバー袖紹介文)

巻末に訳者によるやや長めの解説『ペルッツ問答』を収録。
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