マッハとニーチェ 世紀転換期思想史 木田元 講談社学術文庫

2014年 文庫判 P349

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

800円(税込)

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

人文・社会科学思想・哲学・社会学

自然科学自然科学史

文庫、新書、選書講談社学術文庫




2014年 文庫判 P349

“二十世紀思想の源泉はどこにあるのか。十九世紀に眼を向け、物理学者マッハと古典文献学者ニーチェを二つの焦点とした時、その影響圏はこれまで見たことのない景色として立ち現れる。力学的自然観の否定、形而上学の批判という立場への共振として生まれた現象学、ゲシュタルト理論、相対性理論、論理実証主義など二十世紀思想への深い影響とは?”(カバー裏紹介文)

目次:
はじめに

第一回 序論 ―マッハとニーチェ
第二回 力学的自然観とは ―ヘルムホルツの到達点
第三回 実証主義の風潮 ―もう一つの予備的考察
第四回 エルンスト·マッハの生涯 ―風車と流れるもの
第五回 現象学的物理学の構想 ―マッハの思想I
第六回 感性的要素一元論 ―マッハの思想II
第七回 ゲシュタルト理論の成立
第八回 マッハと現象学の系譜
第九回 アインシュタインとフリードリッヒ・アードラーの交友
第十回 レーニンとロシア・マッハ主義者たち
第十一回 ウィトゲンシュタイン/ウィーン学団/ケルゼン
第十二回 〈力への意志〉 ―ニーチェの哲学I
第十三回 〈力への意志〉 ―ニーチェの哲学II
第十四回 ホーフマンスタールとフッサール
第十五回 ムージルに現れるマッハ/ニーチェ体験
第十六回 マッハに感応するヴァレリーとムージル
最終回 二十世紀思想の展開

あとがき
販売価格

800円(税込)

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM