マッハとニーチェ 世紀転換期思想史 木田元 講談社学術文庫

2014年 文庫判 P349

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2014年 文庫判 P349

“二十世紀思想の源泉はどこにあるのか。十九世紀に眼を向け、物理学者マッハと古典文献学者ニーチェを二つの焦点とした時、その影響圏はこれまで見たことのない景色として立ち現れる。力学的自然観の否定、形而上学の批判という立場への共振として生まれた現象学、ゲシュタルト理論、相対性理論、論理実証主義など二十世紀思想への深い影響とは?”(カバー裏紹介文)

目次:
はじめに

第一回 序論 ―マッハとニーチェ
第二回 力学的自然観とは ―ヘルムホルツの到達点
第三回 実証主義の風潮 ―もう一つの予備的考察
第四回 エルンスト·マッハの生涯 ―風車と流れるもの
第五回 現象学的物理学の構想 ―マッハの思想I
第六回 感性的要素一元論 ―マッハの思想II
第七回 ゲシュタルト理論の成立
第八回 マッハと現象学の系譜
第九回 アインシュタインとフリードリッヒ・アードラーの交友
第十回 レーニンとロシア・マッハ主義者たち
第十一回 ウィトゲンシュタイン/ウィーン学団/ケルゼン
第十二回 〈力への意志〉 ―ニーチェの哲学I
第十三回 〈力への意志〉 ―ニーチェの哲学II
第十四回 ホーフマンスタールとフッサール
第十五回 ムージルに現れるマッハ/ニーチェ体験
第十六回 マッハに感応するヴァレリーとムージル
最終回 二十世紀思想の展開

あとがき
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