季刊 自然と文化16 異人と妖怪 日本ナショナルトラスト

1987年 B5変型判(18.3×22.5) P70 表紙少クスミ、僅汚れ

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雑誌・ムック本季刊 自然と文化



1987年 B5変型判(18.3×22.5) P70 表紙少クスミ、僅汚れ

“妖怪とは違って異人は結局は人間なんですよね。ある集団にとってある人間が異人になり、逆にいうと、ある個人がある集団に対し異人と感じるとき異人が発生するわけです。一人の人間であれ一つのグループであれ、ある集団に対する関わりの中でしか異人は出てこないんですね。
妖怪はいちおう人間の想像力によって創られたものであり、人ではない、神のような存在であって神でもないような、恐ろしい存在とされていますよね。潜在的に恐怖感を与えるような存在がどこかに住んでいる。それだけだったら単純なのですが、日本の文化の中で、こうした妖怪と異人とがしばしばオーバーラップして出現してくるでしょう。異人というふうに把握したものが妖怪とも重なる。―小松和彦”(表紙紹介文より)

目次:
鼎談(小松和彦、前田愛、宮田登)
 {ものぐさ太郎の物理/柿色のシンボリズム/小栗判官の貴種流離譚/再生する異人/殺され祀られる異人の宿命/都市に出現する霊[怪音と怪光]/折口信夫の「まれびと論」/妖怪から神への変化構造/日本人の穢れ意識}

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