1995年初版 A5変型判(ページ部分14.8×20.0) P786 帯および函背ヤケ 函少汚れ 本体元パライタミ 月報付
監修:大岡信、武満徹、東野芳明、鶴岡善久、巌谷國士
「閉まつてゐる窓があつたら、ひらいて空気を入れやうではないか! 戦中の現実と芸術」(帯文)
目次:
一九三九年(昭和十四年)
謎の創造者 サルバドール・ダリ/植物の記録/写真と美術雑誌/色彩と生活/回答/記録写真とアメリカFSAの写真/飾窓のある展覧会/女艸回と女性作家/福沢一郎近作個展/「絵画」第一回展/イタリアの美術家組合/新しい時代について/パァバラ・モオガン 画家から写真家への通路/写真の目で見た映画批評/夢についてのノート/詩と機能について/ジェロオム・ボオッシュ小論/機能の限界に立つて/映画の顔/独立展評/独立展印象/〔美術〕/写真の造型的要素に就て 造型写真講演会の記録より/文化映画に対する要望/移転通知/内部の額椽 ルネ・マグリット/ダリの近況/アメリカに渡つたダリ/二つのポートレート/Gyory Kepesの作品/洋画壇の現実/浅原清隆/前衛美術と文化的課題
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安全週間 {安全な「土」/家/無題/近代影像}
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造型訓練と写真/二科の問題/カヒガラ/ある時代/絵画論理/ミロ偶感/二科展評/美術/影響について/フロイト主義と現代芸術/日本画と「新しさ」について/美術に於ける時間と永遠/忠霊塔の問題/小松義雄抽象絵画展/写真造型研究会一般応募作品について/日本原始土偶に寄す/肖像のないレオナルド/ある年表への註釈/〔作品解題〕/〔翻訳〕{現実の彼方に(ジャン・セルツ)・フォト・モンタアジュ(バアバラ・モォガン)・言葉と影像(ルネ・マグリット)}
一九四〇年(昭和15年)
シュルレアリスム十年の記/モホリ・ナギイからの手紙その他/皇紀二六〇〇年の写真界を目指して/肖像について/詩人について/公卿と童心 ホアン・ミロ/夢の博物館 パウル・クレー/GYORGY KEPES 最近の労作/東洋と西洋/夜のあかり/前衛美術と今日の位置/美術文化協会第一回展/ドラオ・マァル/女流作家に提言する/北川冬彦「散文映画論」観想/文化映画と詩/絵画の季節/春の前衛美術/超現実主義美術と現実的意義/絵画の地平線 美術文化協会第一回展/物体の自発性 美術文化協会第一回展/ハーバート・リスト作「魚」に寄せて/ハーバート・リスト/下郷羊雄編著「メセム属」に就て/写真壁画の将来はこうあつて欲しい/卵ある記/映画と夏 夏の映画の娯しみ―夜店の植木鉢+氷水+etc./美術作品を対象とする写真/詩とペン/夏の日/美の新しい方向/写真と造形性の再検討/〔『写真百年史』『ドガに就て』〕/〔翻訳〕{ルネッサンス芸術の心理(アンドレ・マルロオ)・西洋と極東に於ける再現について(アンドレ・マルロオ)・真珠論(サバドール・ダリ)・果実達の大騒ぎ(ハンス・アルプ)・耐久の詩十一篇(ポール・エリュアール)・美術に奉仕する写真(アンドレ・ルジヤール)・視覚的広告の仕事(ジョージ・キイプス)・ジョージ・キイプス(モホリ・ナギー)}/〔座談会〕{大陸現地報告座談会・浪華展をめぐりて 関東関西座談会}
一九四一年(昭和十六年)
造形美術機能説/美術文化協会展に就て/顔・民族の顔/科学と詩/レオナルド展と『写真建築』/近代美術の場合/主題と画因/詩と批評/生活の芸術と生活の技術/額椽について/詩人の名によりて/人間的な技術としての詩/アメリカ現代美術の遠望/課題の意味/画壇に胚胎するもの/技術の保存に対する考察/詩と文学/アメリカ美術めりいごらうんど/懐中詩集
一九四二年(昭和十七年)
大東亜戦争と美術/契丹の壺/顔/〔翻訳〕{ドーミエ論(ジャツク・ラツセーニュ)・アジア芸術におけるイランの重要性(アーサア・アツパム・ポープ)}
一九四三年(昭和一八年)
郷土詩について/声と言葉/春とともに/〔翻訳〕{リルケの暮をたづねて(ジェラール・バウェル)
一九四四年(昭和十九年)
手/除夜に/宮本三郎「本間・ウエインライト両指令官会見図」/東京の一角/序〔東郷克郎詩集『緑の歌』〕/一夜
解題(鶴岡善久)
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