錬金術師 近代化学の創設者たち F・S・テイラー 訳:平田寛、大槻真一郎 人文書院

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1981年 四六判 P319 カバー少スレ、少ヤケ、少汚れ、端少イタミ 小口ヤケ、少汚れ P8、9下端僅シミ汚れ

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1981年 四六判 P319 カバー少スレ、少ヤケ、少汚れ、端少イタミ 小口ヤケ、少汚れ P8、9下端僅シミ汚れ

“エジプト、アラビア、ヨーロッパ、中国で金を求める作業に熱中した錬金術師の夢と冒険のエピソード。”(宣伝文)

“本書の目的は、錬金術師たちや、彼らの考え方や、人間の業績にたいする彼らの貢献などを簡潔に説明することである。
《略》
この方面の歴史家の一人がいったように、錬金術が誤ちの歴史であるなら、いったいなにゆえにそれを研究するのか。そうする理由は三つある、と私は思う。
まず最初に、金属をじっさいに変換するという望みのない追求でも、それは、十七世紀の中頃以前の化学技術をほとんど全般的に発展させ、さらに多くの重要な材料の発見へと導いた。これはふつう錬金術の貢献だと認められている。
《略》
第二に、私たちは、科学というものは、いまここにある世界像であるばかりでなく、成長する有機体としてもっぱら理解できる人間の活動力であることも認めている。化学の成長を理解しようとする人たちは、どうしても、たんに基本的な化学思想だけでなく、化学者たちの特色や社会にまで徹底的にその足どりをたどる必要がある。これらの人たちが起源とするものは、錬金術の実験室のなかにある。
第三に、こんにちの歴史家は、以前の歴史家よりもひろい展望をもち、過去の時代の政治面や経済面だけにかかわっていない。思想の歴史は、これらの歴史とおなじくらい重要視されつつある。そして私は、人間と物質との関係についての人間の思想史は、将来の歴史家にとっては、最近五百年の歴史を決定する重大な要因だと考えるようになるだろうと確信している。…”(本書「まえがき」より)

目次:
まえがき

第一章 序論
第二章 錬金術師の思想
第三章 錬金術の作業の起原
第四章 最初の錬金術師たち
第五章 錬金術の最初の記号と象徴
第六章 中国の錬金術
第七章 アラビアの錬金術師たち
第八章 ヨー口ッパの錬金術師たち
第九章 十四世紀の錬金術
第十章 イギリスの錬金術師たち
第十一章 錬金術を象徴するもの
第十二章 金属変成の物語
 1 ニコラス・フラメルの物語
 2 ファン・ヘルモントの証言
 3 ヘルヴェティウスの証言
第十三章 錬金術から化学へ
第十四章 メルメス哲学
第十五章 錬金術の科学に対する関係

さらに読書していく人へのすすめ
原注
訳者あとがき
索引

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