モダン・デザインの源泉 モリス|アール・ヌーヴォー|20世紀 ニコラス・ペヴスナー 訳:小野二郎 美術出版社

1989年8版 A5判 P228 カバー少汚れ、僅キズ、端少イタミ 天押印消し跡 両見返し少ヤケ

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1989年8版 A5判 P228 カバー少汚れ、僅キズ、端少イタミ 天押印消し跡 両見返し少ヤケ

“一九世紀の終りは、建築とデザインの創造活動がめざましい開花への転回を見せる時である。古典様式、ゴシック様式等歴史主義の模倣の桎梏が終りを告げ、アール・ヌーヴォーと、そしてさらに後にはもっと重要な意味を担うべき国際様式(インタナショナル・スタイル)という二つの、対照的だが同様に非常に豊かな新しい様式が生まれて来たのである。その結果は当時かなりの混乱があったし、現在もなお、この混流をはっきりと識別し評価認識するためには、厳しい眼が必要とされる。〈略〉ペヴスナー教授は、近代建築とデザインにおける思想の源泉を、ウィリアム・モリスにまでさかのぼることで跡付け、またウェップやショウ、ヴォイジィの仕事に近代建築思想がどのようなあらわれ方をしているかを示し、さらにそれがヨーロッパ全体にいかなる影響を与えたかを説き明している。〈略〉
本書の図版は、その間のデザインの仕事の、ほぼ全領域を通して―クリスタル・パレスからスカイ・スクレイパーまでの建築作品、家具、ガラス作品、宝石デザイン、テキスタイル、グラフィック、ブックデザインに至るまで―を網羅した魅力あふれたものである。”(カバー紹介文より)

目次:
第1章 時代の様式
第2章 アール・ヌーヴォー
第3章 イギリスに生れた新しい推進力
第4章 芸術と工業
第5章 国際様式に向って

原註
人名解説
参考文献
訳者あとがき
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