1992年　A５判　P675＋索引P18　函少汚れ、角僅イタミ　裏遊び紙僅剥がし跡

目次：
まえがき
序　三回目の教義学講義　―『教会教義学』

【第一部　言葉の受肉】
第一章　人間のための神の自由
　第一節　神が人間となること〔1〕　〈UCR,　§6,1-2　S.160-173〉
　第二節　啓示の客観的可能性　〈CD,　§14〉
　　一　受肉の必然性　〈CD,　§14,1〉
　　二　受肉の意義　〈CD,　§14,2〉
　　三　受肉の実在　〈CD,　§14,3〉
　第三節　人間のための神の自由　〈KD,　§13〉
　　一　イエス・キリスト、啓示の客観的実在　〈KD,　§13,1〉
　　二　イエス・キリスト、啓示の客観的可能性　〈KD,　§13,2〉

第二章 啓示の時
　第一節　神が人間となること〔2〕　〈UCR,　§6,3　S.174-187〉
　第二節　預言と成就 　〈CD,　§15〉
　　一　歴史と原歴史 　〈CD,　§15,1〉
　　二　旧約聖書的証言　〈CD, §15, 2〉
　　三　新約聖書的証言　〈CD, §15,3〉
　　四　聖書外の証言　〈CD, §15,4〉
　　五　キリスト論とキリスト 〈CD,　§15,5〉
　第三節　啓示の時　〈KD,　§14〉
　　一　神の時とわれわれの時　〈KD,　§14,1〉
　　二　待望の時　〈KD,　§14,2〉
　　三　想起の時　〈KD,　§14,3〉

第三章　啓示の秘義
　第一節　神が人間となること〔3〕　〈UCR,　§6,4　S.187-206〉
　第二節　主の降誕　〈CD,　 §16〉
　　一　キリスト論の意義　〈CD,　§16, 1〉
　　二　肉ヲトルコト　〈CD,　§15,2〉
　　三　キリストの誕生の奇跡　〈CD,　§16,3〉
　第三節　慶事の秘義　〈KD,　§15〉
　　一　キリスト論の問題　〈KD,　§15,1〉
　　二　まことの神にしてまことの人　〈KD,　§15,2〉
　　三　クリスマスの奇蹟　〈KD,　§15,3〉

【第二部　聖霊の注ぎ】
第一章 神への人間の自由
　第一節　信仰と服従〔1〕　〈UCR,　§7, 1-2　S.207-223〉
　第二節　啓示の主観的可能性　〈CD, §17〉
　　一　恵みの可能性と実在　〈CD,　§17,1〉
　　二　恵みの可能性の諸条件 〈CD,　§17,2〉
　　三　恵みの認識根拠としての洗礼　〈CD,　§17,3〉
　第三節　神への人間の自由　〈KD,　§16〉
　　一　精霊、啓示の主観的実在　〈(KD,　§16,1〉
　　二　精霊、啓示の主観的可能性 　〈KD,　§16,2〉

第二章　宗教の止揚としての神の啓示
　第一節　信仰と服従〔2〕　〈UCR,　§7,3　S.223-235〉
　第二節　恵みと宗教　〈CD,　§18〉
　　一　宗教の概念　〈CD,　§18,1〉
　　二　大いなる取り違え　〈CD,　§18,2〉
　　三　神と宗教　〈CD,　§18,2）
　第三節　宗教の止揚としての神の啓示　〈KD,　§17〉
　　一　神学の中での宗教の問題　〈KD,　17,1〉
　　二　不信仰としての宗教 〈KD,　§17,2〉
　　三　まことの宗教　〈KD,　§17,3〉

第三章　神の子らの生
　第一節　信仰と服従〔3〕　〈UCR,　§17,4　S.235-244〉
　第二節　信仰と服従　〈CD.　§19〉
　　一　神と恵みの中での人間　〈CD,　§19,1〉
　　二　二重の態度の原理　〈CD,　§19,2〉
　　三　二重の態度　〈CD,　§19,3〉
第三節　神の子らの生　〈KD,　§18〉
　　一　み言葉の行為者としての人間　〈〈KD,　§18,1〉
　　二　神への愛　〈KD,　§18,2〉
　　三　神の賛美　〈KD,　§18,3〉

あとがき
索引
　聖句索引
　人名索引
　事項索引