猿の文化史 ―猿と日本人、その歴史と信仰、芸能をさぐる― 大阪人権歴史資料館

1992年 B5判 P73 小口からページ端にかけてシミ汚れ ページ端3ヶ所に少貼りつき剥がし跡

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1,350円(税込)

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1992年 B5判 P73 小口からページ端にかけてシミ汚れ ページ端3ヶ所に少貼りつき剥がし跡

※こちらの商品は薄手の冊子です。ご了承のうえご注文ください。

1992年に開催された特別展に合わせて刊行された冊子。
猿と日本人の関わりを辿る資料図版(巻頭数点を除きモノクロ)、解説・論考などを収める。

目次:
はじめに
謝辞・凡例
カラー図版

I 猿と生活文化
 {猿と日本人/本のなかの猿/絵画のなかの猿/暮らしのなかの猿/猿の人形}
II 猿と信仰
 {猿は山王のお使い・山王信仰/猿に託した人びとの願い・祈り/申・さる・猿に願う・庚申信仰/猿は馬の神様・厩信仰/猿に願いを}
III 猿と芸能
 {猿、ヒトを演じる―猿まわし・猿曳き・猿飼・猿舞/人、サルを演じる―狂言と猿/演じられた猿・猿まわし}
IV 猿飼身分
 {江戸の猿飼―弾左衛門の支配下で―/「すこぶる風流の賤業なり」―『尾張名所図会』のなかの猿廻し―
V 道ゆく芸能・猿舞
 {猿舞・伝承の里・周防に甦る/チョン平・大介コンビ/十郎・六助コンビ/村崎修二・安登夢コンビ}

論説
 総論
 猿と共にある日本文化―厩の祓いから大衆芸能へ―(広瀬鎮)
 「猿飼」の身分的位置について(中尾健次)

展示資料一覧
日本モンキーセンター・猿二郎館の紹介

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