建築・都市論異見 宮内嘉久 田畑書店

1984年 四六判 P272 カバーイタミ大、スレ、上下端破れ 小口からページ端にかけてヤケ大、天シミ汚れ P126、244上角折れ跡 ページ少開きグセ

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1984年 四六判 P272 カバーイタミ大、スレ、上下端破れ 小口からページ端にかけてヤケ大、天シミ汚れ P126、244上角折れ跡 ページ少開きグセ

副題:ジャーナリズムの周縁から

目次:
序 ありてなければ

I 想像力と都市現実
 虚偽意識―「反核」建築家の足許/建築家における主体的な闘い/白い手形と海賊窓/想像力としてのコミュニティ建築―《太陽の集落》に寄せて/抵抗の構想力―《ミケルアンヂェロ》から《都市の論理》へ/パイザの位相―都市革命論断章/「特権をもたない建築家」像

II 見えない風景
 もう一つの街―寄せ場・その住人/超高層のたそがれ/「巨大建築」論争の我流総括/垣根のある風景/それと意識しない舞台のかなたに―日野の図書館の放つ光/古くて新しい問題―一つの美術館と一つの博物館とを見て/一九三〇年代と四〇年代との間

III ひと・もの・ことば―建築的世界の一断面―
 敗北の記念碑としての東京海上ビル/作品集をもたない建築家―《一建築家の信條》について/前川國男の現在/またの名は口惜しの歌―開拓者・剣持勇を悼む/あるスタイル―丹下健三作品集》の印象/白井晟一の位置―ノアビルと作品集/ある一つの刻み目に―増沢洵とその仕事/道理の感覚―武者英二の近作を見て/ゆきとどく/眼の構造―平山忠治《ゲーテと建築術》/内面の歌―山本学治における道の方向/《戦後建築論ノート》を読む/小さな自画像

IV 建築ジャーナリズムの根
 戦後建築ジャーナリズム私史/廃墟を内側にかかえる眼―高橋和巳へのレクイエム/批評精神の芯にあるもの―《林逹夫著作集》を手にして/伝統の構造あるいは業について―中国革命と方丈記の世界/編集者=竹内好―遠くからの追悼/黄金は瓦礫に……/きみは建築写真を見たか/内側の地図/二つの「絵」のあいだ

原稿目録抄
あとがき
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