昭和50年初版　ページ部分19.0×21.0　P157　函ヤケ、クスミ、角イタミ　本体表紙少汚れ、小口から表紙端にかけてシミ汚れ　P129〜136にかけて角折れ跡　裏見返し少セロテープ跡

グラフィックデザイナー粟津潔の文集。

目次：
仕事／白い紙／九分の丸／消された風景／指紋／島島図考／劇的なるもの／活字の部屋／見ることの意／メタボリズム記／モンタージュ／写し／書／風感／襤褸の舞／原点画／風土記の亀／窓／光と影／色彩のこと／地下の亀／線の硬質性／予兆・絵の記憶／舞台美術／墨一滴／静物／雨と杭打／タイポグラフィ／死視／スケッチ／初期の仕事／現代音楽／光像／ドア／道ふたつ／花札想／写楽／線描／阿部定のこと／扉／映像譜／ある映像のコンテ／階段と橋／柱時計とゴミ／門／美術が野を走る／日誌・凝景郷／空から／壁／浴場とベンチ／消えて現われ／日記・断片／本の装幀の仕事／分割／音の視覚化／解体／花一輪／竹ペン／ＰＯＰ＆ＰＯＰ／美と機能／見えないものの雪
あとがき