図説 死の文化史 人は死をどのように生きたか フィリップ・アリエス 訳:福井憲彦 日本エディタースクール出版部

1990年初版 菊判 P423 帯少イタミ カバー少キズ、背ヤケ、上端少イタミ 小口ヤケ、時代シミ ページ全体に僅波打ち

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
4月18日(木)の午後から店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夕方以降にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

美術・建築・デザイン評論・美術史・図像学ほか

人文・社会科学思想・哲学・社会学

人文・社会科学宗教・民間信仰

人文・社会科学歴史世界史



1990年初版 菊判 P423 帯少イタミ カバー少キズ、背ヤケ、上端少イタミ 小口ヤケ、時代シミ ページ全体に僅波打ち

“「死」の意味が、今、顕わになる
すべての者が回避できない死というテーマに真正面から取組み、そのイメージの変遷から、人間が死とどのように向きあってきたかの歴史を読み解くアリエスの遺著の全訳。
古代ローマ・アッピア街道の墓所から、ベルイマンの映像の現在に至る、多様な図像表現を駆使した本書は、本当の意味で、フランス歴史学派の最初の映画的書物です。”(帯文)

目次:
序 死とイコン

第1章 墓地と教会
 {市外の墓地/市内の墓地}
第2章 墓碑
 {個人別から匿名へ/墓碑の回帰/墓碑銘/横臥像/死と生のあいだの横臥像/祈祷像/肖像/墓碑のブルジョワ化}
第3章 家から墓まで
 {死の床/安置と納棺/葬送の行列/教会におけるミサ/埋葬}
第4章 あの世
 {皆はらからの世界/個人別の伝記へむけて/煉獄/再会の場}
第5章 すべては空なり
 {虚無お誘い/人はうたかたの泡のごときもの/屍の魅惑}
第6章 墓地の回帰
 {かつての墓地の残存/墓石と遺体の一致/十九世紀における墓地の移動}
第7章 他者の死
第8章 そしていま

訳者あとがき
販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
4月18日(木)の午後から店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夕方以降にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM