今日の科学思想 全 チャールス・R・ギブソン 大日本文明協会

大正二年 菊判 P404 裸本 全体に経年によるイタミ、汚れ、ヤケ、時代シミ 本体裏見返し蔵印あり、上角少剥がし跡

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自然科学自然科学史





大正二年 菊判 P404 裸本 全体に経年によるイタミ、汚れ、ヤケ、時代シミ 本体裏見返し蔵印あり、上角少剥がし跡

旧字旧かな遣い。文語文

目次:
第一章 緒論
 教師と生徒―仮説の意義―誤れる仮説―仮説の研究―自然の法則

第二章 物質とは何ぞや
 物質の添加―地球の成分―物の貴重なる二理由―化学的合着―珍奇なる同伴―見るべからざる物質の微分子―原素―分子―化学的親和力―電気的引力―二種の電気―陰陽二語の語源―物質の構造―一の比喩―凝集力―温度―個体、液体、気体

第三章 原子の内容
 原子てふ概念は古より在り―原子以上小なるものありや―見る能はざる物体の秤量―如何にして欺かる小なるものを発見せしや―興味ある電気的実験―物質の第四の状態―電子―電子に対する発見―電子は個体の金属を自由に通過す―エネルギー、速度、及び質量の簡単なる相互関係―電子とは何ぞ―電子の大さ

第四章 原子の構造
 原子内の電子―一比喩―小太陽系―原子の種類―原子の図―水面に浮べる磁針の興味ある実験―原子の種別―ニューランド氏八回期説―週期律―大胆なる予告―陰電気的及び陽電気的原子―一の比喩―互に合着せる原子―物質と電気

第五章 電気とは何ぞや
 電気の本性―フランクリンの創説―同氏説の廃棄と復活―陽電気及び陰電気―一の憶測―硝子棒を絹布を以て摩擦する際に起る現象―放電とは何ぞや―電流とは何ぞや―ボルタ氏の発見―如何にして電流は針金を通ずるか―一の比喩―電気抵抗の起る原因―如何にして電圧を強大にすべきか―低圧電流―不導体即ち絶縁体―結論

第六章 エーテルとは何ぞや
 エーテルなる語―宇宙に瀰漫せる物―水、空気、及びエーテル内の波動―エーテル内の波動散逸―明暗の別―熱は太陽より来るにあらず―其来るは何ぞ―変形―エーテルなる観念の由来―其学問界に与へたる最初の影響―中間物の必要―其存在を知らしむる実験―普通の物質以外の物質―メンデレフ氏の考―将来起り得べき仮説―エーテル波動の分析―X光線―無線電信の波動―エーテル波動の速度―不変の速度―エーテル内に起る他の現象

第七章 磁石とは何ぞや
 磁場を生ぜしむるものは何ぞ―エーテルの撹拌―如何にして一片の鉄は磁石となるか―分子磁石―永久磁石―鋼鉄艦磁石となる―磁石となる理由―撹拌せられたるエーテルの内に於ける火箸―鉄の分子は如何にして磁気を帯ぶるか―もっとも有効なる磁石―エネルギーは何処より供給せらるゝか―エーテルの撹拌せらるゝ実験―ファラデーの指力線の説明

第八章 再び運動せる電子に就いて
 物質は運動を起すを好まず―大規模の不断運動―運動せる物質は止まるを欲せず―運動せる電子―エーテルなる中間物により一の電子は隔たりたる他の電子に作用す―面白き電話故障の一例―エーテルはエネルギーを送る―電信線の作用―電流感応に対する一比喩―無線電信の実験―自己感応―磁場の移動に依りて電子の感応すること―ファラデーの大発見―如何にして発電機に依りて電流起るや

第九章 エネルギー
 種々の形態に於けるエネルギー―エネルギーの定義―エネルギーの移動―エネルギーは物質の如く不滅なり―運動のエネルギー、位置のエネルギーの意義―熱のエネルギー―運動―なぜ水の温度を其沸点以上に上昇し能はざるか―エネルギーの変態―化学的エネルギー及び電気のエネルギー―筋肉の振動エネルギー―エネルギー不滅則

第十章 エーテル内の波動
 水面の波―横波動―エーテル波動の速度―エーテル波動の種々の相違ある理―エーテルの波動に依りてエネルギーの移転―太陽より地球に送らるゝエネルギー―光は機械的圧力を生ず―何故彗星は彗星の尾より先に行くことあるか―原子内のエネルギーの蓄積―速に運動する物体の有する偉大なるエネルギー

第十一章 光とは何ぞや
 ニュートン氏の光素説に対する反対―電子と光線―光の電磁的仮説に対する証拠―ヘルツ氏の発見せる電流―如何にして光波の速度を測定するか―人工的光線の不経済―自然の理想的燈火

第十二章 再び光について
 光の特有性―分極光の意味―比喩―光の分極せるを示す法―幻燈の光を無色の物体に当てゝ美麗なる彩色を得る法―熱波及び電波は光波と同一の特有を持つことの実験―如何にして物質はエーテルの波動を起すか―如何にしてエーテルの波動は物質に反射するか―何故或物質は光を反射し、或物質は之を吸収するか―無意味なる話―電気石の光を分極せしめ得る理

第十三章 色の原理
 世人は何故物質の色に関して誤れる考を起し易きか―色の感覚―ニュートンの発見以前の理想―ニュートンの理想―ニュートンの思想―物質が或波長の光を吸収し、他の波長のものを反射する理―電子の回転―天体との類似―電子が大小種々の波動を起す理―音叉の比喩―眼に見ゆるスペクトルを構成せる波動―或種の光の下には赤きものは黒く見ゆ―色の調和に関する注意―色の判別に就いて―色盲に就いて誤想せる点―寒暖を指示する塗料

第十四章 スペクトルとは何ぞや
 スペクトルを現す法―硝子のエーテル波動に対する作用―何故波動の方向を変ずるか―進軍せる兵士の比喩―種々の色に分るゝ理由―透明体の電子の作用―分光器の構造―スペクトルの漸次に生ずるを見よ―スペクトルの暗黒線―其起る理由―輝線スペクトル―太陽の化学的研究―ニュートンは太陽スペクトル内に黒線を発見し能はざりき―分光器は極致の物質の存在を検出し得

第十五章 星は如何にして生ずるや
 星の温度を測知する法―元素とスペクトル―無線電信との類似―太陽の温度―原子の建造―原子の破壊―潜在せるエネルギーの庫―大速度を以て地球に接近しつゝある星―汽笛との比較―星の吾人に送る無線電信―原子の周囲を回転せる電子が光を送ることの事件的証明―奇怪なる実験

第十六章 地球の年齢
 天体は千種万別―昆虫の比喩―地球の年齢―万代不老不死の人―地質学者の見たる地球の歴史―ケルヴィン卿の地球の年齢計算法―ラディウムと地球の温度との関係―月の出現―太洋の生成―太洋の年齢計算法―太陽系の由来―電子は永久不変なりや―興味あるケルヴィン卿の言

第十七章 生命は何処より来るか
 生命の循環―奇なる風説―三十年間潜める生命―生命の源に就いてケルヴィン卿の説―誤れる思想―パスツール氏の大発見―海洋に発生せし生命―総ての生物の構造―細胞液とは如何―生命を実験室に於いて生じ得るか

第十八章 再び電子に就いて
 太陽の黒点、極、光、及び磁気の暴風の間の真関係―其関係を付くる物は何ぞ―何故地球の両極に於いてのみ所謂極光は出現するか―何故地球は陰電気を帯ぶるか―空中電気―電光―地磁気は何によりて起るか―磁石の暴風―寒冷なる星雲の発光する理―地球電気の増加せざる理由

第十九章 X光線とは何ぞや
 X光線とはエーテルの波動なるか―X光線の発見の状況―X光線を生ずる法―新奇の写真―世界に大なる興味を与へたること―X光線とは何ぞや―其性質に対する吾人の思想

第二十章 ラディウムの発見
 買い被られたるラディウム―クリー夫人の大発見―露西亜の一実験者―バクェレル氏のウラニウム放射線発見―ウラニウム放射線とX光線とは同一物か―クリーの事業―ラディウムの一般世人に与ふる興味―生理的効能―スピンセリスコープの作用―ラディウムの発する熱―写真に対する作用―ラディウムの由来

第二十一章 ラディウムより発する放射線とは何ぞや
 研究の先達者―一の重要なる発見―三種の異なりたる線―各々の性質―基本性―実験せる分子の最高速度のレコード―ラディウムの保熱の源泉―ラディウムより爆発せる物質―ラディウムの放射機能の伝染性―ラディウムの放出する瓦斯―驚くべき実験―眼に見えざる物質の液化―放出瓦斯の消失

第二十二章 世界は果して粉砕すべきか
 ラディウム活力の四分の三の除去せらるゝこと―今日のラディウムは消滅せん―ラディウムの母体―ラディウムは如何にして消失すべきか―ラディウムの全エネルギーは何処より供給せらるゝや―ラディウム放射作用の生成物の一としてヘリウムあることの実証如何―一八九五年初めて地上にヘリウムを発見す―最も液化し難き物質―真の物質変造―煉金学者と称する先生達―放射性元素の寿命―ラディウム鉱山なるものなし―普通物質の放射性

第二十三章 放射作用の原因
 不安定の構造を有する原子―一定量のラディウムの寿命の表し方―吾等の思考力の及ばざる変化―電気計の鋭敏の度―何度より原子の内部エネルギーは来りしか

第二十四章 重力とは何ぞや
 ニュートンの重力発見―林檎の落つる話―ニュートンの考―彼の仮説の数学的研究は瓦餅に帰せり―重力の新測定は事件を一変せり―一の大発見―ニュートンの学問研究に就いて面白き逸話―重力の働く為めに或中間物の必要あり―何処より電子は入り来るべきか

第二十五章 結論
 科学の研究―思想の一変―我等の無知―滑稽なる会話―吾人の今日の位置―宇宙に於ける電子

附録
 一 世界の成分/二 近代光線学説の歴史/三 エーテル波動/四 眼に見えざる電子の数の計算法
索引
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