昭和32年 B5判 P235 全体に経年によるヤケ、時代シミ P205から末尾にかけて上角折れ跡、一部少破れ 付録小冊子付
目次:
暮し
大部屋という名の女優 ある日本人の暮し15/夫と妻と男の子と女の子と家族と(アラン・ベック)/三十すぎたひとの結婚式/質と量・数字・比較 暮しの中で考える14(浦松佐美太郎)
台所・工作
新しい台所 キッチン16(暮しの手帖研究室)/紐のむすび方/エプロン・メモ(堀川あき子)/EPのレコード立て ふたりの工作(暮しの手帖工作研究室)
料理
野菜ぎたいのひとのための野菜料理(グッドハウスキーピング誌、暮しの手帖料理研究室}/魚の甘酢煮(王宣英)/鮭の巻き揚げ(千葉千代吉)/おそうざい十二月 その9(小島信平) {くじらのきりごまやき・こいものおらんだ煮・とうふのあんかけ・じゃこのしぐれ煮}
服飾
スポーティーで、しっかりしたベルト
買い物
歯ミガキをテストする 日用品のテスト報告その16(暮しお手帖研究室)
買物案内 {ガラスはもう暮しから切り離せない/テンピはたのしい料理道具ですが/蛍光燈をお買いになるまえに/ケミカル・シューズをはいてみる/電気カミソリを採点する/ちょっとしたことですが/つかれないで買物する法/こんなものがほしい/その後の報告/ございます/どうぞこんなふうに}
こども
坊やのボーシ/おさるがくれた大判小判 お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝、藤城清治)/ぼくたち私たちの料理/ベビー・コーナー(大島信子)/キャンデー動物園
健康
わが家のクスリ箱/くすりとからだ(高田俊夫)
われこれ
岡崎 おもいでの町12(尾崎士郎)/知っているような・知らないようなこと/ティーンエージャーのお小遣い(田賀周二)/質屋の店先で/森は生きている 日本案内11(伊藤昇)
本・芸術
ぶっく・がいど 日本人の履歴書・残された奥さん・日曜日の食卓にて・方丈記 徒然草(中西ふさ)/音楽の部屋(津守健二)/尾上菊五郎 名優登場8(戸板康二)
随筆
押入れの中(吉川英治)/家のある風景29(清水一)/巴里のエリザベス女王 リヨン通信(瀧澤敬一)
付録小冊子:とっさの手当