文庫クセジュ310 幻想の美学 ルイ・ヴァックス 訳:窪田般彌 白水社

1987年18刷 P130+文献P2 カバーヤケ、上部少イタミ トビラページ少汚れ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
4月23日(火)、24日(水)、27日(土)は終日店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夜または翌日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

海外文学評論・エッセイ

美術・建築・デザイン評論・美術史・図像学ほか

幻想・綺想・怪奇・シュルレアリスム・前衛・・・海外幻想文学・芸術・評論

文庫、新書、選書

文庫、新書、選書文庫クセジュ



1987年18刷 P130+文献P2 カバーヤケ、上部少イタミ トビラページ少汚れ

“例えば文学史上に幻想文学という一ジャンルが、どれほど大きな場を占めているか、私は詳しくは知らない。しかしわれわれは、文学を語る折に、しばしば「幻想的」という形容詞を用いる。そして、この言葉が含み持っている意味は、意外に広く、大きい。夢幻的なもの、怪奇なもの、驚異的なもの、超自然的なもの……。われわれに親しいおとぎ噺から現代のアンチ・ロマンの作家ロブ=グリエに至るまで、われわれと幻想のつきあいは、長く深いのだ。このことは、ボッシュからダリやキリコに至る絵画の世界に於ても同じことだろう。勿論、ヴァックスの語るところは西欧の幻想であって東洋のそれではないが、要するに、われわれに身近な幻想的様式には、サルトルがいったように、他の文学様式や絵画様式と同じように、「本質と歴史」があるのだ。”(訳者はしがきより)

目次:
訳者はしがき

第一章 幻想的ということ
 一 幻想的なものの境界
 二 幻想のいくつかの主題

第二章 幻想美術
 一 幻想から悪魔的なものまで
 ニ 近代の幻想画
 三 二〇世紀の幻想美術

第三章 幻想文学
 一 ドイツ文学
 ニ 英語国民の文学
 三 フランス文学
 四 他の国の文学

結び
参考文献
販売価格

0円(税込)

●出張のお知らせ●
4月23日(火)、24日(水)、27日(土)は終日店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夜または翌日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
売り切れました

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM