文庫クセジュ310 幻想の美学 ルイ・ヴァックス 訳:窪田般彌 白水社

1987年18刷 P130+文献P2 カバーヤケ、上部少イタミ トビラページ少汚れ

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1987年18刷 P130+文献P2 カバーヤケ、上部少イタミ トビラページ少汚れ

“例えば文学史上に幻想文学という一ジャンルが、どれほど大きな場を占めているか、私は詳しくは知らない。しかしわれわれは、文学を語る折に、しばしば「幻想的」という形容詞を用いる。そして、この言葉が含み持っている意味は、意外に広く、大きい。夢幻的なもの、怪奇なもの、驚異的なもの、超自然的なもの……。われわれに親しいおとぎ噺から現代のアンチ・ロマンの作家ロブ=グリエに至るまで、われわれと幻想のつきあいは、長く深いのだ。このことは、ボッシュからダリやキリコに至る絵画の世界に於ても同じことだろう。勿論、ヴァックスの語るところは西欧の幻想であって東洋のそれではないが、要するに、われわれに身近な幻想的様式には、サルトルがいったように、他の文学様式や絵画様式と同じように、「本質と歴史」があるのだ。”(訳者はしがきより)

目次:
訳者はしがき

第一章 幻想的ということ
 一 幻想的なものの境界
 二 幻想のいくつかの主題

第二章 幻想美術
 一 幻想から悪魔的なものまで
 ニ 近代の幻想画
 三 二〇世紀の幻想美術

第三章 幻想文学
 一 ドイツ文学
 ニ 英語国民の文学
 三 フランス文学
 四 他の国の文学

結び
参考文献
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