影の歴史 ヴィクトル・I・ストイキツァ 訳:岡田温司、西田兼 平凡社

2008年 A5判 P353 帯僅スレ カバー僅汚れ、僅スレ、端僅イタミ

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美術・建築・デザイン評論・美術史・図像学ほか




2008年 A5判 P353 帯僅スレ カバー僅汚れ、僅スレ、端僅イタミ

“影の人類学の誕生
絵画の歴史は事物の影をなぞることから始まったにもかかわらず、美術史学が影の歴史を主題的に扱うことはなかった。本書はその歴史の包括的検証に大胆に挑んだ瞠目の力業。「影」は文字どおり絵画の陰画であり、それはもうひとつの絵画史を形成する。”(帯文)

“ゴンブリッチやバクサンドールといった美術史学の巨匠の向こうを張って、ストイキツァがなぜあえて、ほかでもなく「影」というテーマにチャレンジしたのかはいまや明らかだろう。そして、狙いはたしかに的中した。美術史や美学はもちろん、神話、文学、哲学、博物学、魔術、科学史、心理学など、「影」とその表象に関連しておよそ考えられうるあらゆる領域を自在に横断しながら、著者は、たんに美術作品の解釈に終わらない「影の人類学」を、本書で初めて打ち立てることに成功しているのである。(「訳者あとがき」より)”(帯裏紹介文)

目次:
序,

第1章 影像段階
第2章 肉の影
第3章 絵画のなかの影
第4章 「不気味なもの」をめぐって
第5章 人間とその分身
第6章 写真時代における影とその複製可能性について
第7章 永劫回帰の影のなかで

原注
訳者あとがき
図版一覧
人名索引
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