ディアーナの水浴 ピエール・クロソウスキー 訳:宮川淳、豊崎光一 美術出版社

1974年 A5変型判(13.5×21.0) ソフトカバー P116 函スレ多、背一部破れ 本体表紙汚れ、少イタミ、背少ヤケ 天地小口からページ端にかけて少ヤケ 見返し少時代シミ

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1974年 A5変型判(13.5×21.0) ソフトカバー P116 函スレ多、背一部破れ 本体表紙汚れ、少イタミ、背少ヤケ 天地小口からページ端にかけて少ヤケ 見返し少時代シミ

“ディアーナ(アルテミス)の水浴する裸身を盗み見たゆえに鹿に変えられ、自分の猟犬たちに噛み裂かれてしまうアクタイオーン ―この神話の註釈の形をとった本書『ディアーナの水浴』は、クロソウスキーの他の諸著、とりわけ小説作品の解読の鍵を秘めている。「ディアーナは神々と人間との中間にいる守護霊《ダイモン》と盟約を結んで、アクタイオーンに顕われる。ダイモンは空気のような身体によって、ディアーナのテオファニーの模像となり、アクタイオーンに女神を所有しようという向こう見ずな欲望と希望を吹きこむ。ダイモンはアクタイオーンの想像となり、ディアーナの鏡となるのである。」
鹿に化しつつあるアクタイオーンにディアーナが投げたという挑発の言葉 ―「さあ語れ、衣を脱ぎすてたわたしを見たと、もしお前にできるものなら、してみるがよい」、神話の中のアクタイオーンには答えるすべもなかったこの言葉に、もう一人の瞑想するアクタイオーンであるクロソウスキーが答えた言葉、それがこの本である。”(表紙袖紹介文)
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