生田耕作コレクション3 女と人形 ピエール・ルイス 白水社

1988年 四六判 P241 帯破れ、折れ跡 函時代シミ 本体元パラ僅汚れ、端少イタミ

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1988年 四六判 P241 帯破れ、折れ跡 函時代シミ 本体元パラ僅汚れ、端少イタミ

装幀:宇野亜喜良

“情熱の都市セビリアを舞台に、希代の妖婦コンチャに魅せられ、炎を精錬しつくした冷たい情熱にひきこまれてしまった一人の男が繰り広げる、苦悩と陶酔の華麗な絵巻。”(帯文)

目次:
第一章 玉子の殻に書かれた一語が恋文のやりとりに使われるに到った次第
第二章 本章において読者は、スペイン名前「コンセプション」の愛称を幾つか知らされる
第三章 アンドレがコンチャ・ペレスとの逢引に出向かなかった経緯
第四章 極地の風景の中に可愛い混血娘が出現するくだり
第五章 同一人物が身近な背景の中に姿を現わす
第六章 コンチータが自分をひけらかし、自分を引っ込め、そして姿をくらますくだり
第七章 黒髪をあしらった章末装飾で終わる章
第八章 この物語の操り人形とは誰のことか読者にわかりかける章
第九章 コンチャ・ペレスが第三の変身を遂げる章
第十章 マテオが思いがけない場景を目撃する章
第十一章 すべては説明されたように見えて
第十二章 閉ざされた鉄門の向こうの光景
第十三章 思いがけない来訪者、そしてその結末は
第十四章 女主人公の生活が変わる、だが性格は変わらないくだり
第十五章 この物語の結末であると同時に教訓でもある章

訳者後記
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