思考の天球 小林康夫 水声社

1998年 四六判 P209 帯背ヤケ、少シミ汚れ カバー少ヤケ、少汚れ、端僅イタミ 小口からページ端にかけて少ヤケ

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国内文学評論・エッセイ




1998年 四六判 P209 帯背ヤケ、少シミ汚れ カバー少ヤケ、少汚れ、端僅イタミ 小口からページ端にかけて少ヤケ

“寓話的に
儚きものたちへのオマージュ
すべての存在に、言葉が魂を与える―。なめらかな知が夢想する十七の生の物語。”(帯文)

“…ここに一冊の書物としてまとめられたテクスト群が、いったいどのようなジャンルに属するのか、それらを書いたわたし自身にもよく分からない。物語的なところもあり、詩のようなところもあり、いわゆるエッセイのようでもある、しかし何かを論じている気配もある。はっきりしているのは、学術論文ではないなにか、ということに尽きようか。…”(「あとがき」より)

雑誌『is』に連載された文章を中心に、一部書下ろしをくわえた作品集。
毎号、編集者から与えられるテーマ(「メタファーとしての壁」「地下世界」「精神の北」「秋」etc..)に対し、エッセイ・物語・引用などを織り交ぜて綴られる散文。

目次:
無花果・夏の終わり
壁について
明るい闇のなかで
北への七重奏
秋の遺書
激怒せよ、乳房!
影、あまりに人間的な
夢の技師と夢の関節構造
パリの夏 ―はかなきものについてのスケッチ
養生経・異聞
幽霊のその後
占・口上の裏表
幻想松風
インファンスの歩廊
幻の瀧縁起
青、その宇宙的愚行 ―A・Kのために
庭のディベルティメント

あとがき
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