記憶術 フランセス・A・イエイツ 監訳:玉泉八州男 訳:青木信義、井出新、篠崎実、野崎睦美 水声社

1993年 A5判 P519 帯角折れ跡 カバー僅ヤケ、僅汚れ、僅スレ

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1993年 A5判 P519 帯角折れ跡 カバー僅ヤケ、僅汚れ、僅スレ

“雄弁術から魔術へ
印刷術の発達とともに滅び、完全に忘れさられた《記憶術》の、ギリシアにおける発生からルネサンス期のヘルメス主義的、隠秘主義的展開に至る二千年の歴史と理論を丹念に掘り起こした西欧思想史研究の記念碑的大著。”(帯文)

目次:

第一章 古典的記憶術に関するラテン語三大文献
第二章 ギリシアにおける記憶術……記憶と霊魂
第三章 中世における記憶術
第四章 中世における記憶術とイメージの形成
第五章 記憶術論考
第六章 ルネサンスの記憶術……ジュリオ・カミッロの〈記憶の劇場〉
第七章 カミッロの〈劇場〉とヴェネツィア・ルネサンス
第八章 記憶術としてのルルの思想
第九章 ジョルダーノ・ブルーノ……『影』の秘術
第十章 記憶術としてのラムス主義
第十一章 ジョルダーノ・ブルーノ……『秘印』の秘術
第十二章 ブルーノ記憶術とラムス記憶術の衝突
第十三章 ジョルダーノ・ブルーノ……記憶術に関する後期の諸作
第十四章 記憶術とブルーノのイタリア語対話篇
第十五章 口バート・フラッドの〈劇場〉記憶術体系
第十六章 フラッドの〈記憶の劇場〉とグローブ座
第十七章 記憶術と科学的方法の成長

原注
索引
訳者解説
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