日本武道史 横山健堂 島津書房
平成3年 A５判 P578 カバーヤケ、汚れ、端少イタミ 小口少汚れ
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商品の説明
平成3年 A５判 P578 カバーヤケ、汚れ、端少イタミ 小口少汚れ
昭和18年に三省堂から刊行された書籍を影印復刻。
目次：
序文に代へて
第一篇 序論
武道と武士道、武士道の淵源と其の大成及び女士道
第二篇 剣道篇
第一章 剣道の淵源
第二章 上代より戦国時代に至るまでの剣道及び剣客（一）
第三章 上代より戦国時代に至るまでの剣道及び剣客（二）
第四章 上代より戦国時代に至るまでの剣道及び剣客（三）
第五章 上代より戦国時代に至るまでの剣道及び剣客（四）
第六章 戦国時代参内して叙位叙爵の光栄を得たる名誉の剣豪
第七章 抜刀術中興始祖
第三篇 剣道篇（二）
第一章 心法の研究、徳川家康の「大将の剣法」
第二章 剣禅一致の首唱者、柳生但馬守宗矩。父宗巖。及び劇化されたる柳生剣術
第三章 剣聖論。二天居士碑文、及び五輪書
第四章 日本剣道史上に於ける宮本武藏の特殊なるな存在
第五章 剣道流派一覧
第六章 江戸時代初期の剣客
第七章 �遽幣緲�試合と荒木又右衞門
第八章 赤穂義士の武カ
第九章 実戦的武道家、平山行蔵
第四篇 剣道篇（三）
第一章 剣豪の輩出
第二章 幕府の講武所
第三章 明治維新以後の剣道
第五篇 剣道篇（四）
第一章 稽古
第二章 稽古道具
第三章 道場及び練習法
第四章 武者修業
第六篇 柔道篇
第一章 柔道の起源に関する諸説
第二章 柔道の起源に関する断案
第三章 江戸時代の豪雄
第四章 柔の名称及び直信流柔道
第五章 江戸時代の女柔道
第六章 徳川時代の柔道文学
第七篇 柔道篇（二）
第一章 講道館柔道の創始
第二章 躍進に輝く講道館
第三章 最近の柔道界
第八篇 柔道篇
第一章 海軍柔道と軍神広瀬中佐
第二章 米国大統領の柔道教師山下義韶及び柔道の海外発展
第三章 世界的嘉納治五郎の風格
第九篇 弓道史
第一章 日本弓道の起源及び古代の弓矢
第二章 弓矢発達及び名人の輩出（義家、為朝及び源平時代）
第三章 鎌倉以後、騎射の奨励
第四章 日置弾正の出現及び諸流派の勃興
第五章 弓道流派
第六章 弓道史上の話題
