画像1 画像2 画像3

現代思想 1977年2月号 特集:現象学とはなにか その可能性の核心 青土社

650円(税込)

1977年 A5判 P230 表紙および小口ヤケ、汚れ、角イタミ 表紙上角剥がれ

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)
⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

商品の説明

1977年 A5判 P230 表紙および小口ヤケ、汚れ、角イタミ 表紙上角剥がれ

全230ページのうち特集99ページ。

目次:
【余白と装飾・第十話】バーミンガムのワイン・バー(小野二郎)
【歩行と思索】
 学園都市(木村猶三郎)
 墓地の近代化(玉城哲)
【新連載 第1回】 ロベルト・シューマン(高橋悠治)
【二十世紀思想渉猟 6】ワイマル文化への一寄与(生松敬三)
【同時代人の思想】ルカーチとハンガリー文化(テーケイ 訳:平井俊彦)
【連載シンポジウム〈書物の世界〉第八回】時間論を歩く(中村雄二郎、高階秀爾、山口昌男)
【文化の理論】制外者の神話論的起源(山口昌男)

特集 現象学とはなにか その可能性の核心
【現象学と二十世紀思想】現象学とはなにか(木田元)
【哲学における展開】フッサールとウィトゲンシュタイン(滝浦静雄)
【言語学における展開】言語の非記号性と意味創造(丸山圭三郎)
【心理学における展開】現象学と心理学(ギュルヴィッチ 訳:富山多佳夫)
【精神医学における展開】精神医学と現象学(荻野恒一)
【社会学における展開】
 フランス社会学と現象学(宮島喬)
 よそものの現象学(シュッツ 訳:丘沢静也)
 シュッツと現象学(深谷昭三) 

【批評】マルクス主義と婚姻
【ロシア革命における永続革命論争】一月九日以前(高橋馨)
【初期マルクスの市民社会像 6】市民社会批判の先駆(山之内靖)
【啓蒙の弁証法 第十四回】ジュリエット あるいは啓蒙と道徳(ホルクハイマー、アドルノ 訳:徳永恂、池田英三)
【近代の誕生 14】楽天主義(中村元)
【アナリストの眼 第二回】笑いについて(岸田秀)
【研究手帖】生活と思想(亀井俊介)

その他の詳細情報

販売価格 650円(税込)