1970年〜74年 四六判 各巻函に剥がれ、本体ヤケ、シミ 別紙付録揃 1、3〜5巻のみ帯付(スレ、背ヤケ) 各巻詳細は下記の商品説明をご参照ください
※こちらの書籍はゆうパックでの発送のみ承ります。
監修:瀧口修造
1970年から全12巻の予定で刊行が開始されたものの、第1、3〜7巻の6冊で中断。
【1 ナジャ・通底器】1970年 P357 函剥がれ、スレ 帯スレ、背ヤケ 本体背ヤケ、表紙・小口・図版ページの前後周辺に時代シミ ページ少開きグセ 裏遊び紙少剥がし跡

目次:
ナジャ(訳:巌谷國士)
訳注
通底器(訳:豊崎光一)
訳注
解説(巌谷國士)
別紙付録「封印された星」1:ナジャ・ファイル(ロジャー・シャタック 訳:巌谷國士)/アンドレ・ブルトンを読むために(瀧口修造)
【3 詩篇I】1970年 P351 函剥がれ、角少ツブレ 帯少イタミ、角破れ補修 本体背ヤケ、表紙時代シミ 裏遊び紙少剥がし跡

目次:
慈悲の山(訳:入沢康夫)
{流儀/時代/ヒースの雄鶏たち/アンドレ・ドラン/黒い森/ラフカディオのために/ムッシュー・V/ある脆弱な家/コルセット玄義}
地の光(訳:入沢康夫)
{五つの夢/贋造貨幣/PSTT/爬虫類の強盗ども/羊皮紙めいた愛/砂丘の上の地図/こわせない鷂/Mémoires dun extrait des actions de chemins/それはまた徒刑囚監獄で……/ランデヴー/私生活/そこから出ることはない/灰の吸取紙/神々に関して/楽園全体が失われたのではない/ロベール・デスノスによる私の死/むしろ 生を/藁のシルエッ/Ile/世界の谷間で/幾千回も/冠毛/折れ曲った線/ひまわり/手綱をつけられた太陽/ローズ·セラヴィに}
溶ける魚(訳:大岡信)
磁場(訳:阿部良雄)
{裏箔のない鏡/季節/触/八十日間で/柵/もう動くまい/白い手袋/やどかりは語る/やどかりは語る/すべての終り}/訳注
私なんか忘れますよ(訳:豊崎光一)
すみませんが(訳:豊崎光一)
解題(巌谷國士)
別紙付録「封印された星3」:アンドレ・ブルトンの天才への序(アラン・ジュフロワ 訳:宮川明子)
【4 詩篇II】1970年 P454 函少剥がれ、スレ 帯少イタミ、背ヤケ 本体背ヤケ、表紙時代シミ 小口少時代シミ 裏遊び紙剥がし跡 正誤表付

目次:
自由な結びつき(訳:大岡信)
白髪の拳銃(訳:菅野昭正)
{いつかはそうなるだろう/薔薇色の死/棄却決定/昇り降りする道で/スペクトラルな態度/閃光のホテル/動詞エートル/書かれたことばは去ってゆく/斧のなかの森/女生徒はみんな一緒に/鏡の結び目/完全に白い男と女/郵便配達馬/幕だ 幕だ/脊椎のスフィンクス/警戒/消息不明/最後の集配/踊子草は窓から忍びこむ/危険な救助}/訳注
ヴィオレット・ノジェール(訳:大槻鉄男)/訳注
水の空気(訳:大槻鉄男)
{接吻のなかの世界……/望遠鏡をつけた魚が.……/夢のなかで私は……/性の鷲が狂喜している……/サド侯爵は噴火する火山のなかへ……/私のまえには塩の仙女がいて……/一九三四年の美わしい暁光をうけて……/あまりに白い小がらなバビロニア女の……/朝の五時になろうとしていた……/おまえの手足はたえず……/そしてなおも身振りが……/私がおまえなら……/噂によるとかなたでは浜辺は:……/いつも初めて……}/訳注
暗い洗濯場にて(訳:大槻鉄男)/訳注
一九三五―一九四〇(訳:大槻鉄男)
{社交界/魔法の井戸/全てを追え《クール・シ・トゥート》/イヴの家/どんな用意が}
余白一杯に(訳:大槻鉄男)/訳注
蜃気楼(訳:大槻鉄男)/訳注
一九四〇―一九四三(訳:大槻鉄男)
{さわる女/踏切/最初の透かし絵/容疑者以上/室内/戦争/モ タ マント}/訳注
総目録(訳:大槻鉄男)/訳注
震えるピン(訳:大槻鉄男)
{防波堤/双翼の碑文/黒人の女王の鉄の箸/神慮はめぐる/スザンヌ・セゼール夫人に/龕燈/重荷のない女使者/島の地図/自由通り(古称)}/訳注
外人びいき(訳:大槻鉄男)
{ハイチ島の夜、……/最少の身代金/コルワル/ウリ/ドゥクドゥク/チキ/ラノ ララク/}訳注
シャルル・フーリエへのオード(訳:菅野昭正)/訳注
拾遺(訳:大槻鉄男)
{貝殻を聞く/私は帰る/サン・ロマンの道で}
星座(訳:大槻鉄男)
{日の出/脱走の梯子/かたつむりの燐光の跡に導かれた夜の人物たち/海岸の女たち/星の光で髪を結う金髪の腋毛の女/朝の星/傷ついた人物/女と鳥/夜の女/アクロバットの踊子たち/真夜中の鷲の鳴声と朝の雨/十三日梯子が大空に触れた/女の詩人/夜明けの目覚め/虹にむかって/鳥の飛翔に包まれた女たち/白鳥の通過によって虹色に輝く水面の湖のほとりの女たち/渡り鳥/女に惚れた数字と星座/恋人たちに未知を解読する美しい小鳥/薔薇色の薄明りが女たちと小鳥たちを愛撫する/神の鳥の通過}/訳注
A音(訳:大槻鉄男)
{シュルレアリスムがその当初から、……/O3その皮膚の……/月はレモンと共に…/ひとはだから……/金の白い野牛のように……}
作業中徐行せよ(訳:大槻鉄男)
{序文/赤熱した鉄に/力の使い方/白いページ/以下同じ/空が曇る/代りに/悪い主題/秘密の野外学校/相も変らず/正面玄関/縛られた男/初めと終り/愛をめぐって/心を奪う孤独な女/とび出す顔/もう一つの詩/投げ返された呪い/だます/トランプ占い/議事日程/大地の発見/散歩道で/博物学/閉校/室内装飾/口約束で/鳶/分配/無駄な賭金/まだ私のおしゃべりが聞こえる}
処女懐胎(訳:阿部良雄)
{人間/懷胎/子宮内の生活/誕生/生/死/憑き物/序文/精神薄弱の偽装のこころみ/急性操病の偽装のこころみ/脳黴毒の偽装のこころみ/解釈妄想の偽装のこころみ/早発性痴呆の偽装のこころみ/仲立ち/習慣の力/おどろき/不可解なものは何もない/自然に対する感覚/恋愛/生成の観念/最初の審判}/訳註
解題(大槻鉄男)
付録「封印された星4」:いのちのかぎり(バンジャマン・ペレ 訳:大岡信)
【5 シュルレアリスム宣言集 他】1972年重版 P332 函剥がれ、スレ 帯スレ、背ヤケ 本体背ヤケ 小口少ヤケ

目次:
シュルレアリスム宣言集(訳:生田耕作)
{シュルレアリスム宣言/シュルレアリスム第二宣言/シュルレアリスム第三宣言 発表か否かのための序論/吃水部におけるシュルレアリスム}/訳注
シュルレアリスムの政治的位置(訳:田淵晋也)
{序/今日の芸術の政治的位置/『八ロ-ノヴィニイ』誌のインタヴュー/『指標』誌のインタヴュー/作家会議における発言/シュルレアリストが正しかったとき/補遺 オブジェのシュルレアリスム的状況/コントル-アタック}/訳注
シュルレアリスムとは何か(訳:生田耕作)/訳注
解題(生田耕作)
付録「封印された星2」:超現実 Surreality(クリフォード・ブラウダー 訳:菅野順)
【6 失われた足跡・黎明】1974年 P378 函剥がれ、スレ 帯なし 本体背ヤケ、表紙時代シミ

目次:
失われた足跡(訳:巌谷國士)
{侮蔑的告白/ギヨーム・アポリネール/アルフレッド・ジャリ/ジャック・ヴァシェ/二つのダダ宣言/マルドロールの歌/ダダのために/夜のガスパール/マックス・エルンスト/ある画家の考えること/ジオルジオ・ディ・キリコ/アンドレ・ジード 彼の選文集についてわれわれに語る/フロイト教授インタビュー/新精神/ダダ以後/すべてを棄てよ/はっきりと/あるアンケートへの回答/マルセル・デュシャン/霊媒の登場/フランシス・ピカビア/皺のない言葉/さまざまの隔り/近代の発展とそれを分つ者の性格}/訳注
黎明(訳:生田耕作、田村俶)
{現実僅少論序説/埋葬拒否/正当防衛/苦悩の首都/X………、Y……展覧会/マックス・エルンスト『百頭女』に寄せる前書き/第一回ダリ展/ЛЮБОВНАЯ ЛОДКА РАЗБИЛАСЬ О БЫТ/知的労働と資本の諸関係/シュルレアリスムに照らした精神医学/A・ロラン・ド・ルネヴィルへの手紙/『ユマニテ』紙によって計画されているプロレタリア文学コンクールについて/アヒム・フォン・アルニム著『怪奇物語集』序文/女の顔/自動記述的託宣}/訳注
解題(巌谷國士)
付録「封印された星6」:ダダの体験(ヴィクトル・クラストル 訳:巌谷國士、橋本綱)
【7 野をひらく鍵】1971年 P471 函剥がれ、スレ 帯なし 表紙少ヤケ、少時代シミ 小口および図版ページ前後時代シミ

目次:
野をひらく鍵(訳:栗津則雄)
{神秘対不可思議/シュルレアリスムの非国境的境界/グラディヴァ/メキシコの思い出/独立革命芸術のために/レオン・トロツキー訪問/ジュ・ド・マルセーユ/両大戦間のシェルレアリスムの状況/VVV宣言/黄金の沈黙/瀆聖/アントナン・アルトーへのオマージュ/幕の前で/シュルレアリスム的慧星/第二の方舟/マグロワール-サン-トード/上昇記号/時計のなかのランプ/三十年後/現行犯/オセアニア/まわり破風/ローズ・ホテルの夜/前駆的特徴/機関士/狂人の芸術、野をひらく鍵/ポン-ヌフ/ポール・エリュアールへの公開書簡/贈与者/森のなかのように/ジェルマン・ヌーヴォー展への序文/黄色い砂糖/アルフレッド・ジャリ、先導者にして照明者/なぜ人々はわれわれに現代ロシア絵画をかくすのか/明るい塔/アメリカにいる少女への手紙/精神的根絶の手段としての社会主義レアリスム}/訳注
解題(巌谷國士)
付録「封印された星5」:ひらかれた心で(ピエール・ド・マンディアルグ 訳:粟津則雄、阪上脩)