2001年　ページ部分21.7×28.0　P256　カバー背少ヤケ

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1940年から60年頃までのアメリカで、第二次世界大戦と核の脅威に対峙したアーティスト、デザイナーたちが、絵画、彫刻、工業デザイン、建築、商業美術、ポップカルチャーといったジャンルを超えて造りだした「有機的な形状をとり入れた表現」について紹介。
文章による解説を主としつつ、作品や資料写真など、カラー、モノクロあわせて約200点の図版を付す。

2001年からアメリカで企画された巡回展のカタログとして刊行された。

目次：
Foreword（ARNOLD L. LEHMAN）
Lenders to the Exhibition

Introduction（KEVIN L. STAYTON）
The United States, 1941-1963: A Historical Overview（PAUL BOYER）
The Greater Mystery of Things: Aspects of Vital Forms in American Art（BROOKE KAMIN RAPAPORT）
Building Organic Form: Architecture, Ceramics, Glass, and Metal in the 1940s and 1950s（MARTIN FILLER）
From Futurama to Motorama（MILDRED FRIEDMAN）
Organic Glitz: Designing Popular Culture in the Postwar Era（KARAL ANN MARLING）

Notes
Acknowledgments
Selected Bibliography
Index
Photograph Credits