叢書ウニベルシタス ギリシア人は神話を信じたか ポール・ヴェーヌ 訳:大津真作 法政大学出版局

1985年 四六判 P322+索引P10 帯スレ カバーヤケ、端僅イタミ 天・小口ヤケ、汚れ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

2,000円(税込)

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

人文・社会科学思想・哲学・社会学

人文・社会科学歴史世界史

妖怪・幻獣・神話・民間伝承西洋・その他の神話・民間伝承・怪物




1985年 四六判 P322+索引P10 帯スレ カバーヤケ、端僅イタミ 天・小口ヤケ、汚れ

“人間は、はたして半信半疑でいることができるか。矛盾した事柄を信じることができるか。ギリシア神話と古代ギリシア人の意識構造をテーマに、一時代の文化的・教養的土台を構成する力=《想像力》の概念を打ち出しつつ、歴史と真理、真理と虚構等を考察、人間の信とは何かを明らかにしたヴェーヌの最新論考。”(帯文)

目次:
はじめに

第1章 歴史の真理が伝承であり、流布本であったとき
第2章 真理の諸世界の多元性と類比
第3章 知の社会的分配と信の諸様態
第4章 信の社会的多様性と頭脳のバルカン化
第5章 この社会学のもとで、ひちつの潜在的な真理のプログラム
第6章 どうやって神話にその原因学上の真理を返すべきか
第7章 「社交辞令」として用いられた神話
第8章 パウサニアスは、自分のプログラムからぬけ出せない
第9章 別のいくつかの真理 ―偽造者のそれと文献考証学者のそれ
第10章 文化か、ひとつの真理にたいする信か、どちらかを選ばなければならない

原註
訳註
訳者あとがき
索引
販売価格

2,000円(税込)

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM