群衆論 港千尋 ちくま学芸文庫

2002年 文庫判 P407 カバー少汚れ、端少イタミ、上端僅破れ

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2002年 文庫判 P407 カバー少汚れ、端少イタミ、上端僅破れ

“顔から群れへ、群れから群衆へ、そしてさらなる増殖へ……。群衆に抱かれながら、人々は触覚の喜びと恐れを覚え、その皮膚にあらゆる群れの感情を記憶させてきた。20世紀に登場した都市群衆という怪物は、新しい視覚体験を生む創像の源となるとともに、その一方、権力の繭となり所有と支配を産む力ともなる。創像者はやがて映像による知覚の革命を夢み、権力の繭からは〈監視者〉が姿を現わす。20世紀の群衆現象をたどり、精神科医クレランボー、エイゼンシュタイン、ヴィトゲンシュタイン、ウォーホルらの映像表現を渉猟しながら、群衆の管理のイメージの変遷を追う。”(カバー裏紹介文)

目次:
プロローグ
はじめに

【第一部】
襞のなかで眠りたい
サイケデリックス
なぜ顔に見えるのか

【第二部】
増殖の始まり
組み立て式の眼
階段から落ちる
ザンダー・エコロジー
家族的類似について
死の地勢学
エキストラはなぜカメラを見てはいけないのか
キングコング、クビライ・カン、カフカ?
電子映像時代の芸術

フォトギャラリー 群衆―パリ・ベルリン・プラハ

【第三部】
注視者と測量士

あとがき
文庫版あとがき
解説(今村仁司)
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