ゴッケル物語　妖精文庫7　クレメンス・ブレンターノ　訳：矢川澄子　月刊ペン社

昭和52年　四六判　P212　帯背ヤケ、イタミ　カバー背ヤケ、上端イタミ　小口からページ端にかけてヤケ大　裏遊び紙剥がれ、下端マジック塗りつぶし跡

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昭和52年　四六判　P212　帯背ヤケ、イタミ　カバー背ヤケ、上端イタミ　小口からページ端にかけてヤケ大　裏遊び紙剥がれ、下端マジック塗りつぶし跡

“ドイツの奥深い森のなかで　ゴッケル伯爵一家と家令の雄鶏アレクトリオ　鼠の王子と王女さま　卵城の王様一族　三人の悪賢いユダヤ人やからくり人形などが　ソロモン王の魔法の指輪をめぐり活躍をする　愛すべきメルヘン　巻末にテオドル・シュトルムの象徴的短編「薔薇と鴉」を併録”（帯文）

目次：
ゴッケル物語（クレメンス・ブレンターノ）

薔薇と鴉（テオドル・シュトルム）
　第I章　白い壁
　第II章　ハンカチのはなし
　第III章　薔薇の一族
　第IV章　鴉の道案内
　第V章　花園への入口
　第VI章　名射撃
　第VII章　薔薇の乙女
　第VIII章　となりのカスパル
　第IX章　賢者の石

あとがき

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