昭和55年再版　ページ部分22.1×30.0　P220 二重函／外函ヤケ、シミ、少イタミ／内函スレ多

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紀元前1000年紀初頭から18、19世紀のものまで、ペルシアのガラス製品をカラー図版89点とともに紹介。

目次：
図版

第I編　先史時代からアケメネス王朝までのガラス
　第1章　紀元前1000年紀初頭頃まで
　　第1節　エラム王国のガラス／第2節　マーリック出土のガラス／第3節　ハッサンル出土のガラス／第4節　デーラマン出土のガラス製玉
　第2章　アケメネス王朝時代
　　第1節　ペルセポリス出土のガラス器断片

第II編　パルティア・ササン王朝時代のガラス
　第1章　出土分布と出土状況
　　第1節　デーラマン地方とは／第2節　デーラマン地方における出土状況／第3節　ルドバール地方シマーム遺跡／第4節　その他の地方
　第2章　器形・製作技法・装飾技法について
　　第1節　器形／第2節　製作技法／第3節　装飾技法
　第3章　ガラス製容器各論
　　第1節　円形切子装飾瑠璃碗（II-A型）／第2節　円形切子装飾瑠璃碗（I-B型）／第3節　円形切子装飾瑠璃碗（1-C型）／第4節　浮出し切子装飾瑠璃碗／第5節　二重円形切子装飾瑠璃碗／第6節　突起装飾瑠璃碗／第7節　斑点文装飴瑠璃容器／第8節　把手付水瓶／第9節　切子装飾瑠璃壺／第10節　コア・ガラス
　第4章　装身具類
　　第1節　首飾とガラス玉／第2節　指輪その他の装身具
　第5章　その他のガラス製品
　　第1節　紡錘車／第2節　遊技具／第3節　その他

第III編　イスラーム時代のガラス工芸

図版解説