ギリシア悲劇 ―神々と人間、愛と死 講談社学術文庫

1999年 文庫判 P368 カバー・表紙上端僅イタミ

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1999年 文庫判 P368 カバー・表紙上端僅イタミ

“紀元前五世紀のアテーナイで盛んに演じられ、今もなお現代人を魅了するギリシア悲劇。
その魅力の源泉は何か。普遍的意味はどこにあるのか。
アイスキュロス、ソポクレース、エウリーピデース―三大悲劇詩人の代表作、その女主人公の人間像を通し、神々と人間、愛と死など人間存在の本質と根本問題を内在的作品解釈によって鮮やかに解き明かす。”(カバー裏紹介文)


目次:
序章 民主政都市国家《ポリス》アテーナイとギリシア悲劇
 1 ギリシア悲劇の時代性
 2 ギリシア悲劇の宗教性
 3 ギリシア悲劇の女性像 ―市民イデオロギー批判の視座

第一章 『アガメムノーン』におけるゼウスと正義《ディケー》
 1 『オレスティア』三部作と〈正義〉
 2 〈期待〉と〈不安〉のモティーフ ―トロイア遠征とイーピゲネイアの屠り
 3 神々の恵みはどこにあるのか ―「ゼウス讃歌」
 4 死者たちの恨み ―女の言い分
 5 男と女の戦い ―真紅の織布をめぐって
 6 もう一つの女性の勝利 ―カッサンドラー
 7 災いの大織物-アガメムノーンの死を織り成すもの
 8 復讐の女神の化身としてのクリュタイメーストラ
 9 『オレステイア』におけるコロスの位置 〈期待〉と〈不安〉のモティーフをめぐって
 10 コロスのアガメムノーン批判 ―新しいゼウスの希求
 11 ゼウスとモイラ(ディケー)の一致 ―『エウメニデス』大団円

第二章 『アンティゴネー』における愛と死
 1 物語の骨子
 2 ドラマの主人公と悲劇の担い手
 3 祖国への愛と家族への愛
 4 アンティゴネーに固有の愛、不可能なことへの愛
 5 死を内包する愛
 6「人間讃歌」
 7 二度の埋葬
 8 神の掟と人の法
 9 「ああ、ハイモーン、いとしいお方」(五七二)は誰のせりふか
 10 「エロース讃歌」
 11 アンティゴネーの「嘆きの歌」
 12 処刑方法の変更 ―誉れなき死への嘆き
 13 存在の悲劇
 14 アンティゴネーの代弁者ティレシアース ―クレオーンの崩憾

第三章 『メーデイア』 ―人間と人間を超えるもの
 1 予言者的詩人エウリーピデース
 2 伝説的背景と粗筋
 3 怒りと殺害計画 ―一〇七八-一〇八○の解釈をめぐって
 4 「生みの親のこのわたしが殺してやる」(一〇六三)
 5 英雄倫理の挫折と大地への超越
 6 わが子殺しと復讐
 7 「聖なる河の逆流」 ―エウリーピデースの文芸論
 8 メタ・ドラマとしての『メーデイア』
 9 一〇六二-一○六三 = 一二四〇-一二四一のテキスト問題
 10 人間が〈テオス〉 =神(非人間的なるもの)と化す ―メーディアの悲劇の本質

あとがき
参考文献とその略記法
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