買取について
買取は原則としてメールでのやりとりと宅配にて承っております。
※岡山近郊の方は内容、冊数等によって出張買取に伺える場合もありますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
●メール・宅配を利用した買取の流れ●
1.まずはお問い合わせフォーム、またはメールにて、本のタイトル、年代、分量などをご無理のない範囲でお知らせください。
※タイトル、著者、出版社、状態など……、情報が詳細であるほど正確なお見積もりが可能です。『買取の可否のみ知りたい』という場合などはジャンル、数量のみでもけっこうです。
※本のタイトルが判読可能な写真画像をお送りいただいてもけっこうです。(画像サイズが極端に大きすぎたり小さすぎたりしないよう調整していただけますと幸甚です)
「ちょっと聞いてみるだけ」大歓迎です。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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2.当店でおおよその査定額をお見積もりしたうえで、メールにて回答いたします。
※この段階でお知らせするのはあくまで概算です。実際に書籍の状態を拝見して査定する価格とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。
3.お見積り金額にご同意いただけましたら、身分証名書(運転免許証、顔写真付の住基カード等)のコピーをご同封のうえ、書籍を送料着払いの宅配便にて当店宛てにお送りください。
※送料は当店で負担させていただきます。(送料軽減のため、可能な範囲でけっこうですので少ない箱数でコンパクトに梱包していただけますと非常に助かります。)
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4.お送りいただいた書籍を改めて査定したうえで、最終的な買取価格をご連絡いたします。
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5.買取にご同意くださる場合は、代金振込先の口座情報(銀行・支店名・口座の種類・口座番号・名義)をお知らせください。
買取金額にご同意いただけない場合は、メールにてその旨ご連絡くださいませ。書籍を返送させていただきます。
※恐れ入りますが、書籍を返送する際の送料はお客様のご負担とさせていただきます。
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6.買取の同意、ならびに振込先のご連絡をいただき次第、1)買取代金を入金、2)ご住所確認のための郵便物を送付して、お取引は完了となります。
※「ご住所確認のための郵便物」:ご本人確認の一環として、身分証に記載されたご住所宛てに「転送不要の簡易書留」で書状を送付します。手渡しでの配達となりますので、お手数ですがお受け取りをお願いします。お受け取り後は特にお手続きやご連絡等の必要ございません。
おもな買取ジャンル
個人でやっている小さな店ですので「何でも引き取る」というわけにはいかないのですが、取扱い対象の書籍につきましてはキチンと査定いたします。 取扱い対象のジャンルや傾向につきましては、当ウェブショップにて販売中の商品ラインナップをご参照いただくのが確実ですが、おおまかな傾向を下記にまとめておきます。 |
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文学書 | 国内外を問わず、原則として幻想文学を中心に蒐書しております。 ただし純文学、SF、古典、評論など、その他の書籍につきましても個別に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 (近年刊行されたミステリ、時代小説、ベストセラーの類は原則として買取いたしかねますのでご了承くださいませ。) |
人文書 | 民俗学、宗教学、文化人類学、思想、言語学等、個別に対応いたします。 |
歴史 | 文化史、風俗史、生活史に関する書籍をおもな蒐書対象として、その他の本につきましても個別に対応いたします。 ごく大まかな目安として、
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美術・建築・デザイン | 19世紀末〜20世紀初頭を中心に、前衛芸術、現代美術、現代建築、商業デザインに関する作品集、評論、展覧会図録などが主な買取対象となります。また、いわゆる幻想芸術、「綺想の画家」と呼ばれる中世〜近世の日本画家なども蒐集しております。 その他のジャンルにつきましても、ご遠慮なくお問い合わせください。ただし、「世界の美術」といった類の全集もの、年鑑など、買取いたしかねるものもございます。 |
児童書 | 1970年代までの絵本、および海外絵本を中心に取扱っておりますが、最近の作品や『こどものとも』『かがくのとも』といった薄手の冊子などもお引き受け可能な場合がございますので、是非ご相談くださいませ。 お子様向けの本にはイタミや書込みのあるものが多いため、状態が評価に大きく影響します。また、著者だけでなく装幀や挿絵を手がけた人物が査定に影響する場合もございます。 |
その他 | 『暮しの手帖』(第I世紀)や、雄鶏社(ONDORI)の手芸本など、1970年代頃までの生活・実用雑誌。 博物学、錬金術、暗号術、妖怪に関する書籍。 |