カフカ小説全集 全6巻揃 訳:池内紀 白水社

2000年初版、2005年5刷、2001年初版、2001年初版、2002年2刷、2002年初版 四六判 1、5巻のみ帯付 各巻詳細は商品ページをご覧ください。

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“長い間待たれていた、カフカの手稿そのものをテキストとした新校訂版全集。新たな光に照らし出されるカフカ文学を、池内紀個人訳で贈る21世紀への遺産。”(宣伝文)

【第1巻 失踪者】2000年初版 P350 帯およびカバークスミ、ヤケ
“これまで『アメリカ』として知られてきた作品がまったく新しい相貌で姿を現わす。”(帯文より)
目次:
I 火夫/II 伯父/III ニューヨーク近郊の別荘/IV ラムゼスへの道/V ホテル・オクシデンタル/VI ロビンソン事件/(車がとまった……)/(「起きろ、起きろ!」……)
断片 {(1)ブルネルダの出発/(2)(町角でカールはポスターを目にした……」)/(二日二晩の旅だった……)}
解説

【第2巻 審判】2005年5刷 P333 小口僅シミ
目次:
逮捕/グルーバッハ夫人との対話 ついでビュルストナー嬢/最初の審理/ひとけのない法廷で 学生 裁判所事務局/鞭打人/叔父/弁護士 工場主 両家/商人ブロック 弁護士の解任/大聖堂にて/最期
断片 {Bの女友だち/検事/エルザのもとへ/頭取代理との闘い/家屋/母親訪問}
解説

【第3巻 城】2001年初版 P440 カバーヤケ、上端破れ
目次:
1 到着/2 バルナバス/3 フリーダ/4 女将との最初の対話/5 村長のもとで/6 女将との二度目の対話/7 教師/8 クラムを待つ/9 尋問を拒む戦い/10 通りで/11 学校で/12 助手たち/13 ハンス/14 フリーダの非難/15 アマーリアのもとで/16 (残されたKは……)/17 アマーリアの秘密/18 アマーリアの罰/19 乞食行/20 オルガの計画/21 (とうとう起きてしまった……)/22 (なにげなく辺りを……)/23 (このときようやく……)/24 (もしエアランガーが……)/25 (目を覚ましたとき……)
解説


【第4巻 変身ほか】2001年初版 P373 カバーヤケ、背少キズ
目次:
観察 {街道の子供たち/ペテン師の正体/突然の散歩/腹をくくること/山へハイキング/ひとり者の不幸/商人/ぼんやりと外をながめる/もどり道/走り過ぎていく者たち/乗客/衣服/拒絶/持ち馬騎手のための考察/通りの窓/インディアン願望/樹木/不幸であること}/判決/火夫/変身/流刑地にて/田舎医者 {新しい弁護士/田舎医者/天井桟敷で/一枚の古文書/掟の門前/ジャッカルとアラビア人/鉱山の来客/隣り村/皇帝の使者/家父の気がかり/十一人の息子/兄弟殺し/夢/ある学会報告}/断食芸人 {最初の悩み/小さな女/断食芸人/歌姫ヨゼフィーネ、あるいは二十日鼠族}
〈新聞・雑誌に発表のもの〉 
女性の聖務日課/祈る人との対話/酔っぱらいとの対話/ブレシアの飛行機/ある青春小説/永の眠りについた雑誌/ マックス・ブロート/フランツ・カフカ共著『リヒャルトとザームエル』第一章/はじめの長い鉄道旅行(プラハ―チューリヒ)/大騒音/マトラルハザ便り/バケツの騎士
解説

【第5巻 万里の長城ほか】2002年2刷 帯およびカバーヤケ
“カフカが残した手稿の前半部分を収録。小説家カフカの秘密、未知の面白さが発見できる。”(帯文)
目次:
[1]「来る人がいて……」[記念帳の書き入れ」(一八九七年十一月)]/[2]「ここには、なんと……」[記念帳の書き入れ(一九〇〇年九月)]/[3]「新しい表象だけが……」[マックス・ブロートの論文「美学のために」への反駁文草稿(一九〇六年)]/[4]・「エドゥアルト・ラバンが廊下を……」[「田舎の婚礼準備」A稿(一九〇六/七年)] ・「エドゥアルト・ラバンが廊下を……」[「田舎の婚礼準備」B稿(一九〇八年?)] ・「エドゥアルト・ラバンが青みがかった……」[「田舎の婚礼準備」C稿(一九〇八年?)]/[5]ある戦いの記録 A稿(一九〇七/八年) ・B稿(一九〇九/一〇年?) ・断片(一九一一年?)/[6]「同級生のなかで……」[断片(一九〇八/九年)]/[7]「とてもうれしい選択が……」[上司の局長就任に際しての祝辞(一九〇九年春)/[8]「小さな魂が……」[カレンダーへの書き入れ(一九〇九年秋)/[9]「不思議な描き手と……」[「旅日記」の書き入れ(一九一一年一月/二月)]/[10]「リヒャルトの考えていることや能力を……」[『リヒャルトとザームエル』序の草稿(一九一一年十一月)]/[11]「偉大な作品というのは……」[クライスト『逸話集』書評(一九一一年十一月/十二月)]/[12]「東欧ユダヤ人たちの詩を……」[イディッシュ語をめぐる講演(一九一二年二月)]/[13]「わたしもその一人だが……」[『村の教師』草稿(一九一四年十二月/一九一五年一月)]/[14]「世の外れ者を……」[〈下級検事〉断片(一九一四年十二月/一九一五年三月)]/[15]「ある若い、野心満々の学生が……」[〈エルバーフェルトの馬〉断片(一九一四/一五年)/[16]「ある夜のこと……」[「中年のひとり者ブルームフェルト」草稿(一九一五年)]/[17]八つ折りノートA(一九一六年十一月/十二月)/[18]「小さな書斎。高い窓……」[「墓守り」清書稿(一九一六年の終わり頃)]/[19]八つ折りノートB(一九一七年一月/二月)/[20]八つ折りノートC(一九一七年二月/三月)/[21]八つ折りノートD(一九一七年三月/四月)/[22]八つ折りノートE(一九一七年八月/九月)/[23]八つ折りノートF(一九一七年九月/十月)/[24]「数字や統計……」[『ユダヤ芝居のこと』(一九一七年九月/十月)]
解説

【第6巻 掟の問題ほか】2002年初版 P627 カバーヤケ、端少イタミ 天キズ
目次:
[1]「誰にも個性というものが……」[青い学習ノート(一九一六年/一九二三年)]/[2]八つ折りノートG(一九一七年十月/一九一八年一月)/[3]八つ折りノートH(一九一八年一月/五月)/[4]アフォリズム集成(一九一八年一月)/[5]「ひとたび仮死に……」[断片(一九一七年/一八年)]/[6]父への手紙(一九一九年十一月)/[7]「彼は窓から外を見た……」[断片(一九一九年/二〇年)]/[8]「それに加わりたいと……」[断片(一九二〇年二月)]/[9]「最初の鍬入れだった……」[創作ノート(一九二〇年八月/十二月)/[10]「突然、列をつくって……」[「城」初稿ノート裏面(一九二二年一月)]/[11]「窓から外をながめていた……」[断片(一九二二年一月/二月)]/[12]「上から大きな旗が……」[断片(一九二二年)]/[13]「わたしは下の繁みに……」[断片(一九二二年)]/[14]『断食芸人』ノート(一九一五年/一九二二年)/[15]「ある犬の研究」のつづき(一九二二年九月/十月)/[16]「ある犬の研究」ノート(一九二二年十月)/[17]ある館の守りをめぐる情景(一九二二年六月)/[18]「聞いたこと、打ち明けられたことを……」[断片(一九二二年六月)]/[19]「ギムナージウムの第一年度は……」[断片(一九二二年八月)]/[20]「ここから連れ出せ……」[断片(一九二二年九月)]/[21]『夫婦』ノート(一九二二年十月/十一月)/[22]『夫婦』清書ノート(一九二二年十月/十一月)/[23]「市街への門前には誰もいなかった……」[青い学習ノート(一九二二年/二三年)]/[24]「旅、わたしは知らない……」[青い学習ノート(一九二三年)]/[25]「ある秋の夕べ……」[青い学習ノート(一九二三年/二四年》・[26]「巣穴」ノート(一九二三年十一月/十二月)/[27]『小さな女』ノート(一九二三年/二四年)/[28]『ヨゼフィーネ』ノート(一九二四年)
解説
フランツ・カフカ略年譜
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