1991年6版、90年5版、93年6版 10.6×17.2 P94、160、171 各巻の状態は下記説明をご参照ください
※こちらの商品は新書判程度のサイズです。あらかじめご了承のうえご注文くださいませ。
編:宇野多美恵
楢崎皐月が主張した“日本の上古代民族の文明”「カタカムナ」に基づく知識体系=「相似象」を解説する学会誌。
【創刊号】
表紙僅折れ跡、背少ヤケ、端僅スレ 小口少汚れ
目次:
はじめのことば
励ましのことば
一 「相似象」の意味
二 天然に関する問答
三 UNO聖域の思考 随想(一)(宇野多美恵)
四 家庭における天然 随想(二)
五 女性が勉強することの意義 随想(三)
六 自律神経と「天然」 随想(四)
七 「地表面の相似象」見学会記事
八 美感電圧に関する講習会記事(渡辺ユリコ)
九 性の栄養に関する哲理学 性交換栄養概論(宇野多美恵)
十 秩序構造とその相似象(宇野多美恵)
生活メモ
宇野天然会の目的と規約
編集後記
【第二号】
表紙少イタミ、背ヤケ
目次:
一 相似象とは何か(相似象学解説)
二 アマ始元量の相似象
三 相似象の基本パターン〈その一〉
正反対性と歪(ヒヅミ)性
{1 各種ウヅマキ相似象 ・A 各種相似象に於るウヅマキ相似象 ・B 宇宙に於るウヅマキ相似象 ・C 人体構造に於る相似象/2 物質、物性に於る正反対称性と歪性/3 四相の相似象/4 日本の言葉に於る正反対称性と歪性}
四 生命問題評議会の記録とその解説
五 創刊号発刊記念講演会記事
生活メモ
編集後記
宇野天然会の目的と規約
【第三号】
表紙クスミ、少イタミ、背ヤケ
目次:
―カタカムナ文献特輯―
一 直観文明カタカムナ
I カタカムナとは何か?
II カタカムナ人の抽象特性
III カタカムナ人の統一観
{1 一切をモノとして統一/2 モノ一切の紀元をアマに統一/3 モノ一切の単位をココロで統一}
IV 古事記との関係(旧辞・本辞)
二 カタカムナ文化の概説
I カタカムナ人の表象物
{1 マガタマ、ミスマルのタマ(次号詳細)/2 ヤタノカガミ(カタカムナ図象)/3 フトタマノミミコト(フトマニ図像)/4 カタカムナの図象文字と日本数字記号/5 ヒフミヨイのウタの解読}
II カムナガラの道
三 直観物理に於る物性論
I アマ(始元量)の物性概要(アマの性質とは何か?)
II 時空互換量子(マリ)の物性概要(マリの性質とは何か?)
{1 イマタチ/2 ヒダリミギリノマワリタチ/3 タバネタチ/4 カサナリタチ/5 オホマノワ/6 マトマリタチ}
III 心の物性概要(心とは何か?)
{1 心の本質/2 小粒子《ココロ》の変遷、チカラ(遠差性の力)とカラミ(近差性の力の素量)/3 小粒子《ココロ》の基礎粒子(物質系モコロと生命質系モコロ)/4 モコロの性状変化、形状保全の疑問(アマに秘められた二つの抵抗性)/4 モコロの内部構成、微球態《モコロマリ》と流線態《モコロシマ》(ウヅメクソ)}
IV 物質基礎粒子の物性概要(物質とは何か?)
{1 小粒子から物質基礎粒子への変遷過程}
V 基礎生命質の物性概要(生命とは何か?)
{1 基礎生命質の源泉的主体(小粒子と生命《イノチ》)/2 小粒子から心へ(生命持続の自己増殖昨日の発生)/3 性別(雌雄)の発生、生命現象の本質、生命の紀元}
四 相似象学、カタカムナ文献得輯について
五 カタカムナ文献のもつ日本的意義
相似象学の基本パターン
後記