昭和56年5版 B6判 ソフトカバー P219 カバー僅スレ 小口ヤケ
“エジプト秘術から現代心理学まで
古近東西の超能力開発法を入門から実験まで独特のステップ方式で図解 セルフコントロールやESP、テレパシーさらにサイココマンドを実現する”(カバー紹介文)
目次:
まえがき
入門編
{超能力現象は実在する/超能力現象の種類/超能力者としての心がまえ/昔の超能力開発法}
基礎編
{超能力の原点/心と肉体の関係/潜在意識の力}
訓練編
1 自己制御訓練(シュプリュール振子による訓練)
2 意識集中訓練(ヨガ呼吸法)
3 自律訓練法(シュルツ式)
{第一教程 (一 場所について 二 身体的な準備 三 姿勢のとり方 四 重量感暗示 五 温感暗示)/第二教程 (六 内臓暗示)}
4 筋肉弛緩訓練法(ゼーコブソン式)
{第一教程/第二教程/第三教程/第四教程/第五教程}
5 バイオ・フィードバック
実験編
1 プランセットの実験
2 霊動の実験
3 ダウジング・ロッドの実験
4 ロジクルッシャン・ダイヤレット実験
{一 念力実験の例/二 ダイヤレットの実験/三 ろうそくの炎に念力を送る実験/四 鎮魂石に念力を蓄積する実験}
5 念力の応用
{一 サイコ・コマンド/二 メンタル・ノックアウト/三 オーラ変調療法/四 手のひら能力の開発/五 手のひらによる病気の診断法/六 治癒施術法/七 オーラ変調療法の限界/八 施術者に対する注意}
6 透覚法の実習
7 透視お訓練と実習
{第一教程 (一 透視練習上の注意 二 準備するもの 三 残像維持の練習)/第二教程 (一 幻視訓練の一 二 幻視訓練の二 三 幻視訓練の三 四 幻視訓練の四 五 幻視訓練の五 六 幻視訓練の六 七 透視のやり方 八 透視の応用 九 透視と予知の練習)}
8 テレパシーの実習
9 超常能力を増強するメガネの作り方
10 催眠術による超能力開発法
11 超常記憶術の実習法
12 キールリーアン写真術実験
整理編
1 日本の超常現象研究の現状
2 心霊主義の超常現象
3 超能力開発の倫理
4 今後の研究指向
あとがき