ウルフヘッド チャールス・L・ハーネス 訳:秦新二 サンリオSF文庫

1979年初版 P336 帯背ヤケ 小口からページ端にかけてヤケ

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1979年初版 P336 帯背ヤケ 小口からページ端にかけてヤケ

“夜明け前、天空に弧を描いて消える星〈神々の眼《ゴッズアイ》〉―荒廃時代の少し前、三千年の昔に打ち上げられたともいわれている―を見にいったウルフヘッドは、地底人たちに頭部を射たれ、新婚まもない妻ベアトラを誘拐された。口を動かさずに会話のできる修道士たちに助けられたウルフヘッドは、負傷がもとで自分も心で話を交わすことができるようになっていた。やがて訓練を積んで〈渦力〉をも見につけた。さらに完全な暗闇でも温度差でものを見分けることができる雌狼ヴァージルに自分の能の一部を移植してテレパシーが出来るようになると、荒廃時代前に首都ウォッシュトンの連邦国家全体が核戦争を避けて移り住んだ地底人たちの地獄都市デスへ妻ベアトラを求めてともに24時間の冒険に出発するのである。”(カバー裏紹介文)

目次:
プロローグ/1 わたしとは/2 ベアトラ/3 誘拐/4 音のない言葉/5 ストレス・テスト/6 ベアトラの葬儀/7 院長の助言/8 狼/9 移植/10 早起き/11 心のなかの心/12 地獄の門/13 鉄門を越えて/14 警備室/15 ベアトラ/16 川/17 連隊長マクセル/18 渦巻の部屋/19 供宴/20 管制室/21 毒の小箱/22 ベアトラ/エピローグ
訳者あとがき
“神曲”―ハーネス篇(安田均)
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