蒼頡たちの宴 漢字の神話とユートピア 武田雅哉 筑摩書房

1994年3刷 四六判 P322 カバー背上端僅イタミ 帯背折れ跡 地B印

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

人文・社会科学思想・哲学・社会学

人文・社会科学言語学・記号学・メディア論

人文・社会科学歴史世界史

博物・本草・錬金術・魔術・記号術



1994年3刷 四六判 P322 カバー背上端僅イタミ 帯背折れ跡 地B印

“〈普遍文字〉の夢に憑かれた幻視者たちの高邁な精神と奇ッ怪な成果。
漢字をめぐる愛憎の歴史が、中国人のコスモロジーを映し出す。”(帯文)

目次:
序 眼球コンプレックス
一 蒼頡の夜明け
 {漢字発明者の伝説/蒼頡のイコノロジー/漢字の起源伝説}
二 中国人のお荷物
 {漢字の発音表記/漢字のバベルと普遍中国語}
三 月に映じた普遍の夢
 {十六、十七世紀ヨーロッパの中国語観/普遍言語構想と中国語/月世界語をマスターせよ}
四 円環をめぐる対話
 {『西儒耳目資』の誕生/レンズをのぞく二人/言語を生む円環}
五 中国の言語ユートピアン
 {トリゴーの子供たち/東洋の普遍言語計画/言語ユートピアの帝王学}
六 蒼頡たちの画廊
 {バベルへの挑戦/世のなかは変えねばならぬ/大清帝国新文字の画廊/ユートピアの言語政策}
七 蒼頡たちの午後
 {跳梁する記号たち/異文字のカタログ/あるべき記号を求めて}


あとがき

販売価格

0円(税込)

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM