神通自在 霊狐使用の口伝 西村大観 心友社

大正13年再版 四六判 P193 裸本 全体に経年によるイタミ、ヤケ、汚れ 裏見返しノド部分補修跡 P89、93、110下角折れ跡

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大正13年再版 四六判 P193 裸本 全体に経年によるイタミ、ヤケ、汚れ 裏見返しノド部分補修跡 P89、93、110下角折れ跡

旧字旧かな遣い

“我国には古来より憑依の信仰があつて、其遺弊は今日に於ても依然として迷夢に酔されて居るものが多い、彼の天狗憑、狐憑、犬神憑、飯綱憑、蛇霊憑等がそれである、然して是等の伝説は盛んに行はれて居るが、未だ霊狐の使ひ方を示した者は一人もない様である。
〈略〉
霊狐と云ふのは心に潜んで居る意識等の凡てを使ひ、霊の本体を活躍させる前人未到の不可思議な……否な絶妙な霊の働きである
〈略〉
故に迷はされたる古来の風習を打破して、真に霊狐の権威を示すべく、茲に空前の公開をするのであるから、此の機に於て読者は熱心研究心得せられて、其期待を全ふせられんことを。”(序文より)

目次:
一 諸言
二 霊狐とは何ぞや
三 狐の種類と荼枳尼天
四 稲荷と狐の出所
五 狐の活動振り
六 昔の狐使ひと今の狐使ひ
七 誤れる狐明神の勧請
八 狐の善悪見分け方
九 狐憑退散法の原理
十 科学上より観たる霊狐
十一 霊狐の口伝
十二 霊狐は概して悪人を退ずる力あり
十三 霊狐の口伝の奥義
十四 奥伝の雑録
 {一 霊個単修研の要義/二 他人と単独の秘諦/三 単独法秘諦/四 体現後の要義/五 単独先方直感/六 霊狐研究の秘密/七 口伝の奥伝要義/八 霊狐とシャマイズム}

附録 霊狐はんだん家庭の楽み
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