ラジオコマーシャルの研究 株式会社日本電報通信社

昭和29年 B6判 P301 全体に経年によるイタミ、汚れ、ヤケ、時代シミ カバー濡れ跡、破れ

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昭和29年 B6判 P301 全体に経年によるイタミ、汚れ、ヤケ、時代シミ カバー濡れ跡、破れ

目次:
序文
【第一部 総論】
第一章 C・Mの種類
 第一節 プログラム・コマーシャル
  一 番組の時間とコマーシャルの時間/二 コマーシャルを入れる箇所 {前に入れる型/中間に入れる型/後に入れる型}/三 番組に対しコマーシャルをどう入れるか{番組の前、中、後に入れる/番組にとけこませる/聴取者にいわせる/臨機に入れる/Cow-catcher, Hitch-hike, Trailer}
 第二節 スポット・アナウンスメント
  一 二十秒、三十秒スポット(ステーションブレーク)/二 一分間スポット/三 時報/四 案内放送/五 パーテシペイション・アナウンスメント
 第三節 C・Mと同じ効果をねらうもの

第二章 C・Mの用法

第三章 C・Mの効果
 第一節 C・Mはどう聴かれているか
 第二節 C・Mの知名率
 第三節 C・Mの聴取率
 第四節 嫌われるC・M

【第二部 C・Mの表現方法】
第一章 C・Mの表現方法の変遷
 第一節 アメリカにおけるC・Mの表現方法の変遷
  一 一九二九年前/二 一九二九年以降
 第二節 日本における現況
  一 有名芸能人をC・Mの中で使用するもの/二 音楽を使用するもの/三 電話形式によるもの/四 地方色を出すもの/五 音響効果を利用するもの/六 会話を使用するもの/七 商品の知識を与えるもの

第二章 C・Mの表現方法
 第一節 単独アナウンスの方法
 第二節 二人以上の声による方法
 第三節 音響効果を利用する方法
  一 写実的な効果をねらう/二 象徴的な効果をねらう/三 習慣的な効果をねらう/四 印象的な効果をねらう
 第四節 音響学的機会を使用する方法
  一 フィルター・マイクを使う方法/二 エコー・マイクを使う方法/三 ソノヴォックスを使う方法
 第五節 音響効果を利用する方法
  一 言葉に代り、意味を表現する/二 聴取者の聴取ムードを高める/三 文節、主題の転換を明瞭にする
 第六節 歌を利用する方法
  一 新曲によるもの/二 旧曲によるもの
 第七節 ドラマタイズする方法
 第八節 コメディ的要素を利用する方法

【第三部 C・Mの作り方】
第一章 C・Mの前提条件
 第一節 C・Mの設計
  一 商社、商品を理解すること/二 宣伝対象を掴むこと/三 従来の宣伝実績を研究すること/四 競争商品を知ること/五 番組内容と、その放送の前後、裏の番組条件を考えること/六 放送日時の季節的、時間的条件、および行事の有無を調べること/七 ラジオの特性を利用すること
 第二節 C・Mは何を訴えるか
  一 商品名、商社名など名称、銘柄/二 特徴、性質、効能、使用法など
 第三節 C・Mは何に向って訴えるか
  一 感情的な反応を目的とするもの/二 知的な反応を目的とするもの/三 感情的、知的な反応を目的とするもの/四 意志的な反応を目的とするもの
 第四節 C・Mが持つべき五つの要素
  一 注意を惹く/二 関心を持たせる/三 記憶に止めさせる/四 欲求を起させる/五 実行(購買)させる

第二章 C・Mの書き方
 第一節 C・Mのアイデイア
  一 上手なC・M/二 C・Mのアイデイアの要素/三 キャッチ・フレーズの利用
 第二節 聞き易いC・Mのために
  一 用語を易しく/二 同音異義語に注意/三 難語のいい替え/四 文語体は使わぬこと/五 対象に応じた言葉/六 変な連想を抱かせる表現はないか/七 重複した言葉はないか/八 俗語・方言の混入は禁物/九 造語は避けよ/一〇 「敬語」について/一一 修飾語が正しく使われているか/一二 文章の長さ/一三 文章の組立て

第三章 修辞法
 第一節 親近法
  一 呼びかけ法/二 指名法/三 疑問法/四 会話法
 第二節 省略法
  一 一語法/二 名詞止め/三 助詞止め/四 不完全述語
 第三節 強調法
  一 詠嘆法/二 最上級形容詞/三 漢語法/四 逆説法/五 誇張法/六 倒置法/七 反転法/八 再説法
 第四節 権威に依存する方法
 第五節 人情・倫理観に訴える方法
 第六節 語調法
  一 対句法/二 反復法/三 韻律調
 第七節 暗示法
  一 省略法・疑問法/二 側面描写法/三 重義的用法/四 モジリ/五 警句と機智
 第八節 具体化
  一 直接比喩法/二 隠喩法/三 対照法/四 擬人法/五 擬声・擬音法/六 数字表現

終りに

附録
 日本民間放送連盟放送基準/ラジオ東京商業文取扱内規/医薬品化粧品広告参考規定類 
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