昭和15年新装版 函少イタミ、シミ汚れ 本体表紙剥がれ大、背イタミ 遊び紙破れ、裏遊び紙記名 小口およびページヤケ、シミ
旧字旧かな遣い
目次：
木綿（鏑木清方）／ゆかた（鏑木清方）／キモノ随筆（後藤國彦）／服飾雑感（田邊孝次）／飛躍して呉れ、衣裳（坪内士行）／秋・女・服飾（鈴木善太郎）／あき・まんご（岩田専太郎）／着物の話（東郷青児）／初夏と女性（川路柳虹）／男帯（宮川曼魚）／「新しき土」に現はれた日本婦人の服装（大宅荘一）／服飾の変幻（竹内逸）／洋髪の先祖（山岸荷葉）／もめん縞（水木京太）／夏になると思ふ事（サトウハチロー）／衣裳漫筆（関口次郎）／金属と硝子と水鏡（水谷幻花）／買物（菊地寛）／からだのメーキャップ（今和次郎）／着物鬼門（小島政二郎）／外套（江戸川乱歩）／画壇滑走（川端龍子）／近代女性美について（伊東深水）／書と呉服ものと（岡麓）／スキー服を偲ぶ（立上秀二）／ハッサンを談る（明石染人）／ピジャマ談議（岩田豊雄）／羽織のはなし（久保田万太郎）／袴のはなし（久保田万太郎）／和装の七紐（吉田五十八）／衣裳模様の批評に就て（野口功造）／箪笥を語る（里見��）／アイロンとブラシ（中村研一）／銷夏釣談（本間由太郎）／衣裳と悦楽（花柳章太郎）／海水着（木村荘八）
桑摘み（長谷川時雨）／夏（茅野雅子）／衣裳随筆（茅野雅子）／夏を楽しむ（太田菊子）／むらさき（岡田八千代）／夏ごろも（圓地文子）／お人形（上村露子）／狙ひは「しつくり」（ささき・ふさ）／洋装の調和（戸川エマ）／衣裳の魅力（夏川静江）／歌舞伎人形（平田荻子）／お洒落随筆（宇野千代）／きもの（藤井田鶴子）／洋装雑感（阿部艶子）／かの子抄（岡本かの子）／春のきもの（木村嘉代子）／中年婦人の服装（小寺菊子）／ある衣裳哲学（小寺菊子）／女性美と洋装（水木洋子）／各国娘のなりふり（長谷川春子）／洋装に教へられること（福田晴子）／春と化粧（宮本一枝）／きものと洋装（岡田嘉子）／着物ずゐひつ（藤川栄子）／私の洋装メモ（佐藤碧子）／日本きもの（山川朱實）／きもの片言（水谷八重子）／私の好きな着物（花柳壽美）／秋と服飾（気駕君子）／三枚襲ね（佐藤俊子）／口惜しかりしこと（弘津千代）／舞台と衣裳（山本安英）／春の服を惜しむ（望月百合子）／欧米流行のぞき（川喜多かしこ）／きもの（川喜多かしこ）／夏のきもの（城夏子）／花の色（森田たま）／黒貂の上衣（森田たま）／家庭料理と浴衣（森田たま）
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