明治百年にわたる日本のミルトン研究 宮西光雄 風間書房

昭和46年初版 A5判 P772+索引P29 函ヤケ、イタミ 本体裏遊び紙ラベル剥がし跡 別紙正誤表下部イタミ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

4,000円(税込)

購入数
●出張のお知らせ●
12月29(日)、30日(月)、1月1日(水)の日中は店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夜または翌日以降にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

海外文学評論・エッセイ

海外文学

幻想・綺想・怪奇・シュルレアリスム・前衛・・・海外幻想文学・芸術・評論





昭和46年初版 A5判 P772+索引P29 函ヤケ、イタミ 本体裏遊び紙ラベル剥がし跡 別紙正誤表下部イタミ

“英詩人のなかでも、日本人にとって、もっとも異質的と思われるミルトンが、明治初年いらい、日本人によってどのように受けとられ、どのように理解され、どのように研究されてきたかということに関して、一応このあたりで概観的なしめくくりをしておくことは、外国文学研究という立場からでも、また日本文化という観点からでも、重要な意義と価値があるのではないかと思われる。
…〈略〉…
日本におけるミルトン研究に関して言うならば、われわれの父祖の時代にあたるころから、日本人によって、日本人にふさわしく、ミルトンを受けとってきた事実を忘れてはなるまい。そういう先覚や先輩の日本人によって理解され、研究されてきたミルトンの実態を見きわめること自体が、日本におけるミルトン研究に然るべき方向づけをするのである。”(序文より)

目次:
序文
一 ミルトンと明治時代
 i 明治初期のミルトン紹介の経路
 ii ミルトン評伝と明治二十年代
 iii ミルトンと明治三十年代の文壇
 iv 明治四十年代のミルトン批評

二 ミルトンと大正昭和時代
 i 大正から昭和初年までのミルトン観
 ii 昭和初年以降のミルトン研究 {(1)前期(世界大戦まで)/(2)後期(世界大戦以後)}

補遺
あとがき―ミルトンと日本人
日本のミルトン文献表(年代順)
索引
販売価格

4,000円(税込)

購入数
●出張のお知らせ●
12月29(日)、30日(月)、1月1日(水)の日中は店主不在のため、在庫確認・お手続きのご案内等、夜または翌日以降にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM